【⠀子育てについて語ります!⠀】

「発達ゆっくりさん(命名は、えみりん先生)」の子育てのお話をしたいと思います。

と、言いましても、さて、なにを話そうかと思案中です😅

なぜなら、
「伸びたい方向に伸びていけるようにサポートする」
のは、健常児もしょうがい児も同じなのです。

ただ、《多くの子どもと違う》ということで、先進国ではとくに名前をつけて別枠にしたがるだけですが、私にとっては、ほかの子どもと差はありません。


あるいは、
《特別な才能があるから、見つけて伸ばしてあげたら?》
と、他人から言われることも多々ありますが、それも、ほかの子どもと同じです。

同じ気持ち、同じ態度、同じ努力。
何も差がありません。


※運動が得意な子もいる。

※芸術が得意な子もいる。

※勉強が苦手な子もいる。

※コミニュケーションが苦手な子もいる。

「自閉症スペクトラム症」という名前は、型にはめるのが好きな人たちが作ったもので、私には、あまり関係ありません。

子どもが小学校時代は、まだ診断がついていなかったので、学校では単なる不登校児でした。
なので、こういうレッレルを貼られていました。

「努力しない子」
「学校をサボる子」
「わがままな子」

この子の心の中に何があるのか見えない人には仕方がない、と、私はあきらめていました。
何も釈明をしませんでした。

ですから、母親である私も、さんざんお叱りを受けました。

「お母さんの後押しがないと、お子さんは社会に適応できるようになりませんよ。」

「義務教育なんですからね、学校に通わせる義務がありますよ、お母さん」

「お母さんは、お子さんの将来を考えているんですか?!」

などなど。

不登校のお母さん、お父さんの集まりにもよく行きました。
(学校の先生が行けというので、付き合いで仕方なく行きました)

親御さんたちは、みな、悲しそう、苦しそうでした。


泣いている人もよく見かけました。

「先生も、夫も、みんな、母親が悪いという」
「子どもは、言うことを聞いてくれない」


私は、発言の機会があれば、必ず、こう話しました。

「子どもの望む道を応援しませんか」

そんな発言は無視されましたので、そのうち私も、何も言わなくなりました。

多くの人は、社会に適応させる方法を知りたいと思っていたようです。

そもそも、社会が狭いのですから、そこに入れようとするのは無理があります。


子どもが望む道を応援すれば、子どもは幸せです。

先生や、近所の人がなんと言おうと、子どもが幸せなら、私も幸せです。

周りの人たち、外野の人たちを、幸せにする必要はないのです。

なぜなら、外野の人達は、かかわらなくなれば、この子のことなど、忘れてしまう、その程度の関係の人ですから。

八方美人をやめるだけです。
子どもの気持ちだけを考えます。

多くの人に責められましたが、自分が正しいと信じることができれば、氣になりません。


中心を定めましょう。
中心は、子どもです。

こんな面白い育児は、なかなか普通の育児では、経験できませんよ。


🍀⋆゜🍀⋆゜🍀⋆゜🍀⋆゜🍀⋆゜🍀⋆゜

告知がおそくなってしまいましたが、小児科医のえみりん先生と、私の2回講座zoomです。

1/17(水)10:00~11:30 えみりん先生
1/31(水)10:00~11:30  栗原千春

モニターさん募集中です!

メッセージくださいね🎶🙏

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