No.6 ヒプノの癒し方はシンプル


ヒプノの癒し方はシンプルですが、工夫というか、努力も必要な場合もあります。どう努力するかは、潜在意識が教えてくれます。


私は、遠い前世で孤独に耐えきれず自死しましたが、それを思い出しただけでは癒されませんでした。


何が必要なのでしょうか。


ヒプノセラピーでは、催眠下で終わったばかりの人生を振り返ります。


そして、その振り返りから、現在の自分へ何か伝えたい事はないか、と潜在意識に聞きます。


私の潜在意識は、こう答えました。



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「私は、自分の寂しさしか考えていなかった。村には、同じような人が何人もいた。私は、その人たちの気持ちに寄り添い、援助すべきだった。


両親は、やせ細っていきながら自分に食べ物を分けてくれた。その愛の深さと大きさに気づき、もっと感謝すべきだった。


深い愛を感じたならば、寂しさは癒されただろう。


そして、他人の心の痛みを理解し、他人のために尽くす生活をすれば、私はさらに癒されたはずだった。」



私は、自分の口でこう話しながら、また泣きました。


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セッションが終わってからも、そのことについて考えました。


「困難は神の恵み」というキリストの言葉がありますが、神様は、私に困難な人生を用意して、学びと成長のチャンスをくれたのかも知れません。


私は、自分の事しか考えていませんでした。


不幸だったのは、自分の運命ではなく、その事に気づかなかった事でした。


どうすれば癒されるかは、潜在意識が知っています。


私は、このメッセージをよく噛みしめて、これからの人生設計を考えようと思いました。


課題がクリアできれば、あの時の寂しさや虚しさが癒されるのでしょう。