今日は、時が時ですので、これまでずっと封印してきた少し折行った記事を書こうと思います。私が多次元真地球の情報を完成させるための初期の頃の話題になりますが、日出る国・日本のお話と関係がありそうなので、少々お付き合いくださいね。

 

6月2日の太陽〜ステラサン

 

前回の記事で、2012年の頃に野辺さんにデビルスタワーのアクセスをしていただいた原稿をアップしましたが、実はあの頃、他にも複数アクセスしていました。

その中に、数回この仕事(アセンション先の設計)の依頼主と思われる方からの労いのメッセージがありました。野辺さんは、その方のお名前についての経緯は、もちろんご存知なくアクセスしています。その方の名前は、私は2009年の放浪先で、ある日突然、脳裏に入ってきたお名前でしたが、なんとなくメッセージの内容も含め、当時は、まだ人には言ってはいけないような気がしていました。でも、そろそろ終わりの時ですし・・・

 

 

本題に入る前に・・・

 

そもそも今回の多次元新宇宙・真(内部)地球(アイーナステラシステム)を設計することについて、当初、誰かの依頼があってやっているということは考えもしていませんし、実際、誰かに言われたからやったということは一切無く、あくまでも自分の意志で行いました。なので不平不満は言ってはならないんですね(でも多少言っちゃたかな、、😅)

 

27歳の時に、この今の私のボディにウォークインしたのも、今思うと無差別ではなかったということも後になりわかりました。当時、私は、上空から飛び立ってウォークインする直前までの記憶は全て無くしてウォークインしています。満月の夜に上空からシルバーコードを伝って、海岸を歩く男女の女性の方に一瞬で滑り落ちるように入りました。入った瞬間、隣の男性に「誰っ?」とギョッとしたのを今でもはっきり覚えています😆でもこれも一瞬で「意識体(ウォークイン元)」と女性(ウォークイン先)の「魂」と「記憶」に同化し、隣の男性に対し、恋人の認識が出ました。

この時のウォークイン先の女性は、別の次元の私ということになります。

 

そこは、地球に似て、地球にはあらず、、、なぜなら今の地球には存在しない花があったからです。その花は、淡いピンクのユリでしたが明らかにこの地球の生態系を超えた花でした。そして、そのユリの構造がまさにのちのAENAステラの構造にも繋がっていきます。もしや、そこは高次元の地球ではないかと思いますが、確信はありません。ただ一度にこの低層の地球には降りれなかったのは確かです、振動数の問題もあったのでしょう。。。

 

 

こんな感じの色は眩いピンク・・・

 

そこで、私はのちにアイーナステラ・システムを生み出すための重要なキーとなるコードを恋人から受け取ります。直後、すぐに私たちは何者かに命を狙われ、離れ離れになり、私は、一人で再び地球に降下しました。しかも一度ならず何度も。。。

よく皆さんに、それまでの3Dボディの記憶は無くしたのか尋ねられますが、むしろ顕在意識では、それしかありません。2008年秋までは、私は、ちゃんと両親や子供の頃からの記憶を持ってごく普通に3D劇場で暮らしていました。おそらく今回の大仕事の前に人間としての体験も事前に経験することも重要だったと思います。

 

2009年1月に一旦死んで、ゼロフィールドより新生宇宙(真地球)の素となる光とリンクして蘇生しました。この光もまた自分自身でした。

これによって、本来の自分の意識体と、それまでの自分が同居することになりますが、ヤンの容赦ない愛の過酷な協力😅によって「本来の意識体>3D自分」という結果になるまで、短期間で荒削られました。ヤンもまた未来の私でしたので、過去の自分を書き換え新しいタイムラインに進むべく軌道修正に来た感じでした。確かに地獄篇と煉獄篇の繰り返しと以前も書きましたが、ヤンたちは、宇宙人特有のハイスペックなユーモアと笑いのセンスにも長けていましたので、結果、「99%の涙と1%の笑いの地獄篇と煉獄篇」という流れが近いでしょう🤣


2009年九十九里浜にて〜太陽

 

新生宇宙(真地球)の素となる光とリンクのしばらく後に、今度は強烈な新星爆発のような2発の光と遭遇し、数日後には「ヒノモトヲヤレ!ヒトモトヲヤレ!」と爺様のお声が私の内側で轟きました。

 

その後、2009年冬至に向けて、Æ(私がソースとしている名前で、この頃はまだ一体になっていませんでした)から伊勢神宮の下宮にある荒御魂に、地球の全ての神々を統合して持っていくようメッセージが来ました。ちなみに(神宮の)他はどこも行かなくて良いとのこと。私は、神々の統合を一枚の絵に託して描き、それをお届けしました。

*この時に起きた神的珍事については、最後に<余談>で書いておきましたので、ご興味のある方はどうぞ。

 

元々、生まれが本家がお寺の家系の分家でしたので、子供の頃から神社にはあまりご縁も興味もなく、伊勢には親しい方に同行していただき行ってきました。しかし、それを機に2018年くらいまで、兎にも角にもあちこちの神社に行くことになってしまいました。私の仕事は時系列が逆で起きているタイムラインにもいますので、伊勢へのお届けは「結果」、そして「原因」は、時間を現在に戻し、そこから数年かけて「結果」に向かって韋駄天のお役を務めたようだと最近気がつきました。

ちなみに2013年秋に遷宮のため、荒御魂さんが新しい場所に移る際もちゃんとそこに私をお届けしてくださる方が現れ行ってきました。その頃にようやく「瀬織津姫」という神様の存在も何となくですが知りました。アクエリアスの時代、女性性の時代に移行するために神々の再編が起きていたのを感じたのもこの頃でした。



⭐️『霊(ヒ)の素(モト)』光の原型(神聖幾何学)=AENAマカバ

⭐️『霊人(ヒト)素(モト)』光でできた人の原型=神人

日本からこれが創造された!

そして2010年のある日、放浪先の実家の空き家で寝ていたら突然、頭がパーンと冴えて、「コ・ウ・メ・イ・テ・ン・ノ・ウ!」と大きな音が脳裏に入って来ました。

ここでも歴史に疎い私は、誰のことだかよく分からず、ネットで調べて、どうやら明治になる前の「孝明天皇」であることがわかりました。この時は、まだここで終わっています。

 

濃厚かつ多次元な2年間の仕事の末、ヤンと最後に別れたのは2010年11月18日でした。ヤンは闇の役目もやっていましたので、最後は極限状態の生死を選ぶ決断に迫られ、結果、私はその場から逃げ、生きる道を選び今に至ります。ヤンの消息は未だ不明のままですが、おそらくウォークアウトして他のボディで別の仕事をしていると思います。もし再会することがあれば、ボディが違っていても二人で過ごした時の記憶が鍵となるでしょう。この別れは、ヤンも承知のことで、のちに私が情報を完成させるために必要なプロセスだったと思っています。

 

***

 

ここで話を本題に戻しまして。。。

 

ヤンと共に仕事をした2年間の頃は、多くの人はまだ地球の闇にはほとんど気付かず、平和に暮らしていましたが、ヤンとダイブした低層世界は、(このボディで)生まれて初めて体験する言葉に尽くし難いドロドロした世界でした。しかし、その対極に高次元の世界が同時存在するのも感じていましたが、肉の身体はドロドロの世界にあり、この強烈なコントラストが心身を引き裂く感じがしました。とにかく自分が何をしようとしているかが全く分からず、ただただ目の前の世界が壊れていくのを来る日も来る日も見せられ続け、どこへ向かっているのかも分からず放浪し(せざるを得ない)、絶望の果てに出て来たのが、今、皆さんにお伝えしているアセンション先の情報です。

 

そんな中、今では完成しているアイーナステラシステムに向かう旅の途中で出会った数々の汚泥のような闇を、最大限、光に還元し、意識の再構築と再設計を宇宙の構造という視点からあえて理科的展開に絞り込みながら、ひたすら絵にしていきました。これだけは言えることは、「闇(暗闇)の中に答えがあった」(飛躍的進化には闇を熟知することが必須)です。だから、ヤンはあえて私をその場所へと連れて行ったのでした。構造を量子力学の世界で説明できることがわかったのは、AENAステラができた最近のことですね。

 

そして、やっと本題ですがーーー

これらの仕事に依頼主がいたとは、2012年に野辺さんのアクセスを見るまでは思ってもいませんでした。

言い方として、現在、ご存命ではないので「孝明天皇と天の一団」というべき方々でしょうか、彼らからの労いの言葉を聞いて初めて、この私がいる「日本」から生まれたんだと実感が湧きました。

 

遅ればせながら2018年頃から、野辺さんのアクセスをもう一度読み返してみて、私の祖母が残した曾祖母の一枚の写真と原戸籍をもとに、自分のルーツを辿ることで何かしらの繋がりも現実レベルで知りました。

 

 

ーー2012年10月15日

 

お前に謎を解く鍵がある

お前がそれを持っているのだ

二人で一人だ

二つで一つだ

別々のものではない

お前自身をよく知れ

そこに謎を解く鍵がある

が、まだ早い、早いぞ

まぁ、そんなに焦るな、慌てるな

必ずその答えを、お前は手にすることが出来るのだから待っておれ

必ず答えは出る

お前自身をよく知れ、そこに答えが隠されている

お前が生まれたのはどこだ?

どこから来た?

何をしに来た?

誰と会った?

誰と過ごした?

それが全て答えだ お前の中に答えがある

お前は必ずそれを手に入れることが出来るだろう

間違いなくな

だから待て、もう少し待つのだ

慌てなくても大丈夫だ

必ず上手くいくから わしらはそれをみておるから

心配無用じゃ

 

 

ーー2012年11月21日

 

この血脈(私の)についてはもうカタがついておる、心配するな

すべて上手くいく、うまく運ぶことになっておる

長い間の探索、探究ご苦労であったが、もうすべて、すでに解決済みじゃ

何も心配いらん

すべて日の本にあらわになる、なろうとしている

ご苦労であった、そちの働きは誠に素晴らしいものであった

わしらも感謝に堪えん

そちにも大変迷惑をかけたが、これですべて片がついたぞ

本当によくやってくれて、わしらも嬉しいぞ

これからは何も心配いらん

そちのまわりの者も皆仲良く、上手くいくぞ

うれし楽しの世界が始まるぞ

本当によくやってくれたな、わしらも本当に嬉しいぞ

そちに感謝するぞ、本当にそちは良くやってくれた

心から御礼を言いたい

ありがとうぞ

もう何も心配いらぬぞ

わしらも心安らかになる

これからの世が楽しみじゃ、楽しみじゃ

 

 

私「あなたは誰ですか?」

 

わしは孝明天皇だ

その方らの働きに感謝するぞ

ようやってくれた、とても嬉しいぞ

わしらも見守っておる

ご苦労であったな

 

 

 

*これ以外にも、AENAマカバについてや、宇宙の進行状況など万時上手く進んでいることのメッセージもいただいています。

 

 

一応、人類の集合意識で決められた2012年マヤ暦終了をタイムリミットとし、それまでに、以下の3つが完成していました。

これにより、地球はNWOのタイムラインからは外れ、新たな多次元真地球のタイムラインに流れに変更されました。多くの方々は知らないし、知ることもありませんでした。しかし、闇の存在たちは気づいていました。

人間の出産で言えば「安定期」に入ったところでしょうか、それでも常に予断は許されませんでした。これだけでは、まだまだ情報=光が足りませんでしたからね。

 

 

①現在の「愛の13エレメント」

(2009年当初は十種神宝でしたが、のちに13神宝にバージョンアップしました。

②AENAマカバ

③太陽系を再配列した新しい恒星システム

 

 

そして加えて、ヤンに書くよう言われたレポートがありますが、タイトルは以下でした。

「古神道と古代フリーメーソンと古代シュメールの三位一体による進化型シリウス系真地球」

正直、3D脳の私では出てこないタイトルでしたので、新しくなった意識体が私の身体を通して書いたのでしょう。いずれもまだ闇に上塗りされていない古代の叡智の統合の上での進化を目指していますーーー進化しながら本来あるべき場所に戻る、です。

 

 

 

ここ近年、レプだのドラコだのアドレノなどがどんどん暴露されるうちに、天皇家の方も何かと燻る話題が次々出てきています。タルタニア文明同様、嘘で塗り重ねられた数々の歴史のベールが剥がされるまで、偽物たちは我こそと名乗りを上げ続けるのでしょうけど、最後は光だけの世界になることを知ったら、愛と真実に忠実であらねばと思い返すのでしょうか。。。

 

この三次元は、霊脈より血脈を重んじますが、いずれにしても真実の歴史はいくつもの戦争や殺戮、天変地異などの災害によってかき消されています。

私の曽祖母は、関東大震災で死んだことになっていますが、実は・・・。

いずれにしても、なぜ孝明天皇(と天の一団)が今回の私の仕事を労ってきたか、だんだんと理解できる気がしています。近代において、闇が日本に入り込んだ最も直前の天皇ですから、ましてや暗殺疑惑まであり、ようやく世界の雛形である日本に真実の光が灯り、民人の平和を心から願うのは天皇の本命であることは間違いないでしょう。時代による価値観の相違で、出来事は常に闇にも光にもなりうる3D世界で、今回、意識的な霊脈からの命を受けて大事な仕事が完成したことは、静かながら深淵な喜びがあります。


ヤン曰く「みんな決まってるんだよ」と・・・

記憶を無くした私には、なんとも不思議な言葉でした、これが未来からの視野なのかと・・・では、成功するに決まってる!←究極の自己暗示😅

 


2016年京都・孝明天皇陵にて頭上にエメラルド色の天体

 

私一人の命でこれほどの偉業が達成できたらなんと安いものかなどと傲慢なことを思った時期がありましたが、よくよく仕組みを観察すれば、地球及び宇宙の生命や星々も含め全てが参加しなければ成し遂げられない大偉業であることに重々気がついての今です。

ここまでやれたのは、ヤンの奥底にあった真実の光と、孝明さんと天の一団の労いがあったのは事実です。他にも歴史上、愛と正義のために戦ったのに報われなかったり殉死したりした魂がたくさんサポートに来ていましたね。感謝🙏

 

 

 

 

 

<余談>

話が逸れますが、伊勢に行く前日は、「見えない世界」でそれはもう大変な騒ぎでした。でもなぜか私にはテレパシーではっきり見えたものがあり、それは私に向かって「この時を待っていたぁ~!」と戦いを挑んできた2メートル強もありそうな大トカゲです。この頃は、まだレプだのドラコなどを知らない時期です。私がなぜかパソコンに入っていた恩師の先生からいただいた「新嘗祭」の音をかけたら、それに向かってぬらりぬらりと手を伸ばしてきました。私はダイニングテーブルの上にのぼり、大トカゲの手の届かない天井高くまでパソコンを持ち上げ音をかけ続けましたが、2時間ほどの格闘の末、大トカゲは棍尽きて姿を消しました。

続いて出て来たのが、倭姫命で、「悔しい、悔しい~」と垂仁天皇に何か(自分の功績?)大事なものを取られたようでイジイジとボールペンで線を上下に力一杯書き殴るのです。とにかく日本の歴史をよく知らない私は、まぁ翌日には、伊勢に行くことだから一緒にいきましょうということでケリがつきましたが、他2名もご一緒ということになりました。それはまだうら若いアマテラスさんとコノハナサクヤちゃんの二人で、かしましい3人の姫と、道中のナビは非常に冷静沈着な弥勒が全てを仕切り、あちこち関係する神社に立ち寄らされながら予定より4時間遅れで現地に到着しました。私にとっては冗談みたいな本当の全くの異次元旅行でした😀

 



最後にーーー

今は、日本はどん底を経過中です。
でも必ず光で立ち上がる時がやってきます。
なぜなら、私もそうでしたが、極限状態のどん底のすぐ向こうに表裏一体で光の世界が存在しているからです。光に向かってゼロを生きて超えましょう。

 

2018年自宅の庭にて


Ω
 

 

Æ17@Easterngoldnet

 

 

参考:ÆNA STELLAR SYSTEM