よく高次元存在のチャネリングなどに「私たちには時間の無い世界にいる」と言うようなお話を見聞きします。はたして「時間の無い世界」とは、いったいどんなところなのでしょうか?

 

 

ここ最近、現在の地球の振動数がかなり上昇したので、また「多次元新宇宙真内部地球(AENA Stellar System)」内にリモートビューングを手伝っていただくことがあり、まだ途中ではありますが、いくつかの観察結果が出ました。

 

【前人未到の未知の空間に入っていく際の注意点】

⭐️真地球をビューイングする際に、AENA呼吸法をマスターし、エネルギーの循環経路を必ず厳守していただいています。ここは非常に重要なところで、ここを外すと旧パラダイム中のゲームフィールドでの次元や時空探索になってしまう場合があります。

⭐️そして、無我の状態で行なうことも重要です。

⭐️ナビゲーションは「問い」どころが重要となります。

 

「時間が無い」というのは、これまでの現在・過去・未来という三次元直線的時間軸での「時間」という概念がないということです。

 

多次元世界では、「時間」は、存在するための座標(ポイント)を表す一つの要素です。いわば「コード」のようなもの。。

「時間」以外にも、「次元(周波数や密度)」や「空間」と一体となって、真地球内の今現在の意識が作り出した座標=住所があり、そこで存在して体験する自分自身を創り出します。

そして特定された座標の「時間」が、そこで自身が体験するタイムラインを作り出しています。なのでクォンタムリープした先では、必ずしも皆、赤ちゃんからスタートするわけではないのです。直前の意識状態が、飛んだ先の年齢となって現れます。その座標を基準に、前後(過去未来)、さらには左右(並行世界)が存在します。
密度の高い次元(特に5次元)では、可動領域は制約(固定・定着)されます。それもまた良い意味でそこでの特徴となります。


存在に無限に可能性があるからといっても、量子レベルで存在できるのは1箇所(高次元は別)


 

よく多次元世界では、たくさんの自分が存在するというのは、座標が無限にあるので、座標を一つひとつ開ければ全部そこに自分がいることになりますが、行った先の量子場に自我意識がある場所が「今いる自分」となります。
つまり、1箇所に一人の自分しかいないということですね。

しかし「自分」という自我意識が活発に働くのは、5~6次元の地上天国と、7次元下位までで、それ以上は統合意識が高まり、自他の境界が曖昧になって普遍的愛によってワンネス状態になっていきます。

 

例えば、次元を「X」、時間を「Y」、空間を「Z」とした場合、その交差するポイントが、真地球内の自分の意識座標になります。そして、真地球の特徴である「0∞±1」の「ー(マイナス)」要素は、座標(点)のさらなる拡張をもたらします。

 

今のところ座標(点)の中でも、次元「X」の持つ周波数や密度が優先的に時間や空間の移動を制限します。本当に「時間が存在しない」を満喫できるのは、次元を超越した高次元(エーテル)がより自在に移動可能です。

5次元に入りたては、その時空においてのみの意識のタイムトラベルのみは可能でしょう。

 

今回の大規模アセンションでは、人類の多くは光の結晶化の密度と関係して、新しい身体での5~7次元が最も重要な体験ゾーンとなります。
真地球は、これまで私たちが知っている地球とはかなり異なりますので、同様にアセンション後の自身の状態も飛躍的に進化と変化をしています。しかし、愛という周波数の中では、愛の具現化しか存在できないので、楽しみに待つ以外の選択肢はありません。

次元「X」=7

・ちなみに7次元ゾーンでは、まさにおとぎかSFかと見間違えるほどの自由度たっぷりの世界です。自他の関係性にとらわれず、皆、自身の在り方を満喫している感じです。
7次元上位においては、8次元以上のマスターたちとの顕在化した交流も可能となります。
 

 

次元「X」=6

・6次元では、光の結晶化が7次元より進んでいるので、いわゆるグランディングや定着・固定感があり、5次元地上天国との共存共栄のためのサポートや歓びの共鳴が多くなります。身体はAENAステラボディに進化していますので、これまで以上に肉体の制限がなく、エネルギーの自家供給も可能になります。
 

次元「X」=5

・5次元は、初期において闇のない皆さんがずっと待ち望んでいた宇宙テクノロジーが利用された平和な世界がやってきます。生きるために働くということが無くなり、愛や光、生命について学ぶ体験が中心の生活になります。

いずれもどの次元においても、上の次元が下の次元を創造するサポートやエネルギーの源となって影響を与えています。

今、これらの真地球のエネルギーが、現地球に著しく降り注いでいますので、「これまで見えていた世界が解体・崩壊」し、「これまで見えなかった真実の世界が見え始める」現象が加速しています。そして今、臨界点を間近に控えています。

 

 

 

座標で真地球の生活や体験を想像するのは、いささか機械的な感じがしますが、一つひとつが常に新しい体験と出会の連続が待っています。「マンネリ」という言葉は、懐かしくなるでしょう。たとえ座標を固定していても、自分を取り巻く風景は常に新しい風が吹き続けています。

 

今、真地球内部に新しい光の道筋がいくつも現れ、そこをゲートにして縦横無尽に光のルートが旺盛に拡大できるようになり始めました。私たちは、有限という宇宙の法則・秩序の中で、私たちは、無限の愛の体験ができるようになります。

 

 

闇の掃除が日々終了を迎え、闇が光に変換されるのと比例して、光の道は伸びて行きます。早くするも遅らせるも、皆私たちの意識次第ですが、仕組みを知ればこそ、各々前進するためのヒントが現れやすいような気がします。


ずっと観察をしてみて、

私は光

私は愛

私は全て

私は真実

 

これは、まさに多次元新宇宙・真地球の球体の中に無限に存在する座標を表しています。そして、この言葉が形になって具現化された世界と言えるでしょう。

 

 

Æ@Easterngoldnet
参考:ÆNA STELLAR SYSTEM