*今日は、記事の末尾に重要なお知らせがありますので、どうぞ最後までお読みになられた方でご希望される方は、ぜひ参加してください。
多次元世界では、これまでの光、これまでの愛とは、かなり意識のあり方が拡大し、変わります。
それにより、これまでの常識、倫理観、固定概念も一旦リセットしないと、人によっては許容できない場合も起こるかもしれません。かと言って、無謀なあり方にはなりませんので安心してください。
このままアセンションが進めば、三次元世界では「許容」と「許し」が必要になりますが、多次元ではすでにその領域を超えており、「なんでもあり」であると同時に「なんでもない」というような、量子的な概念で愛が展開されていくようになります。
とても表現が難しいですが、例えば今、世間を騒がせている皇室の真子様騒動がちょっといい例かもしれません。
おそらくお二人は最初、世間一般のどこにでもある若い2人がお互いに好き同士になり、その延長で一緒にいたいと思う気持ちが結婚へと発展しただけと思われます。
しかし、いざ本当に結婚となると、お家柄、金銭問題、黒歴史、はたまた征略、陰謀論まで飛び出し、純愛とは無関係のネタで皆さんが胸を痛める状況が来ています。真子様のお気持ちは「真実」です。でもお家柄、金銭問題、黒歴史は、「事実」(一応、そうとされている)です。
「事実」の中には、良いことと、悪いことが混ざり合っています。世間一般の価値観から良くも悪くも受け取られます。それらの報道を見ている私たちは、「観察者」です。今、真子様たちは、「愛を貫くかもしれない」「愛を放棄するかもしれない」はたまた「何も起こらない」かもしれないのです。(もしすでに結果が出ていたらごめんなさい)もしここでアセンションして、お二人にまだ愛がおありであれば、難なく結ばれお幸せになられるでしょう。
それにしても、愛を貫く苦労は、一般庶民も皇室も同じになってきました^^; とかくこの世は(人間世界)、制度の範囲内での愛しか祝福されないし、許されませんからね。
真実の世界では、愛だけです。
身分や、国境、異種などすべて超えた愛の周波数帯で愛の交流が起きます。
その形や表現や手段も様々でしょう。
三次元的世界での愛の法則には、様々な規制があり、純愛を貫けない環境要素がたくさんあります。そんな小説や映画やドラマもたくさん生まれました。果たして、艱難辛苦を乗り越え、愛を貫いたものの、その後、幸せになったかどうかもわかりません。これは、男女だけではなく、友情、家族愛、動物愛いろんな場で遭遇します。
結局、後で苦しむくらいなら「最初から何もなかった」ことにして「何にも触れないでおく」ようになっていく、、、そんな傾向が今、社会に蔓延しているようにも見えます。
また一方では、世界中で覚醒した人たちが、あらゆる境界を乗り越え、これまでの規制を打ち破り、愛を獲得していく勇気ある人たちも現れ始めています。
真地球では、アセンション後、着地したときには、光のペアが存在します。しかも双方とも、各自がひとつの光に完成した状態でのペアです。これが、始まりの状態ですが、すでに居る自分に「私である」という自己が移動するだけなので、すでにあるタイムラインの途中から介入するという風に見えるかもしれません。
これまでの愛は、人類愛までの到達が目標でした。これからは、光の人である愛の領域に入ります。それを簡潔に絵にしてみました。
*ここでちょっと補足があります。
今回のアセンションは、人類全体において、とても大きな意識の層があるので、各自の選択により、それぞれの周波数帯へと移行していきます。今回、私がお伝えしている内容は、アセンションにより多次元真地球の5〜13次元エリアへ移行する光のペアのためのものであることをあらかじめご了承ください。(上図の右側の緑の枠内)
事実と真実の違いーーーー
まず、事実とは、実際に起きていること、または起きたことです。その中には、相対的に見て、善なる事実と、善でない事実が存在します。これらの判別も味方により非常に曖昧です。しかし、多次元真地球は、二元性が統合された絶対性の善のみしか存在しない愛の周波数帯です。それは、これまでも何度もお伝えしているAENAスフィアの『愛(=意識)の13エッセンス』で、実在する世界を創る光の素材です。
これが実現してる世界では、三次元世界での制約はもうありません。最初から恐怖や不安、妬み、怒り、憎しみなどのネガティビティが存在できない構造の世界です。自分の歓びは、相手の歓びであり、森羅万象全てに共鳴します。
愛は自由です。
誰でも、どれだけ愛していいのです。
ただその愛は、見返りを求めない愛です。
愛を止める権利は誰にもありません。
愛を止めるは、命を奪うことです。
たとえ命を奪われても、愛=光は消えることはありません。
これまでも私たちは、愛されなかったことは一瞬たりともありません。
なぜなら最初から愛の中にいたからです。
【多次元世界の愛のあり方の特徴】
①結婚ではなく、ツインレイで繋がった光のペアが自由に暮らす。
あえて言えば、魂の聖なる婚姻という形となる。
出産、子育て、家族形成、これらすべてが、光の仲間達との共生から生まれる状態になる。
②光のペアは、根元の光と繋がっているため、宇宙が消えない限り存在し続ける。
③光のペアは、真内部地球(新宇宙)全体に張り巡らされている光のグランドネットワークと繋がっているため、光のペアたちが生み出す愛の歓びは、全てに共振・共鳴する。この時、歓びの波動だけが伝播され、プライバシーは守られる(仕組みは、下図シュレディンガーの猫を参照)
④自分の意識が成長、進化することにより、パートナー(器としてのボディ)が変わることがあっても、常に本来のペアのツインレイ(純粋意識の光)がパートナーのボディに入る。この時、ペアの相手にも同じことが起こる。
これにより、それぞれのボディには、様々なパーソナリティや特技、趣味、嗜好、経験値があるため、いろんな体験をパートナーを変えて体験することが可能となる。
これは、オリジナルの光のペアが深い愛と信頼で結ばれているからこそ可能となる。
(もちろん、宇宙が続く限り、ずっと変わらぬパートナーでもいいんですよ。)
*同じペア(ツインレイ)でありながら、パートナー(器)を変えることも可能。
つまり、ツインレイは、どのような形になっても不変である。
(ただし、周波数により状況は、限定もしくは異なる)
⑤意識が成長、拡大すればするほど、ペアという概念から全体性への愛と意識に移行する。
地球や銀河・宇宙が愛ひとつの大生命体であるという認識で、人々やあらゆる生命体と愛を共有できるようになる。
⑥光のボディであるため、愛の交換もより微細なエネルギーの共振共鳴という形となり、これまでの肉体レベルでの歓喜の波動よりかなり高いものとなる。またそのエネルギーは、私たちが生きるために必要なフリーエネルギーとして全宇宙に循環される。
これらが実現する多次元世界とは一体どんな構造が背景にあるのでしょうか。。。
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ここから先は、多次元世界の光の構造を知りたい方のための説明を添えておきます。
多次元の愛の状態は、本当にシンプルです。ただ愛があるだけ、だからです。三次元では「愛だけでメシは食えるか!」「好きなら誰とでも💚していいのか〜!」と怒る人がいます(笑)本当にそうなったら、皆さん混乱しますよね。
でも人は、本当に霊的に成長し、真実の自由を得ると、愛だけで生きられ、本当に愛する人と愛を育むようになるんですね。本当にパートナーを深く信頼し、愛し、大切にするんですね。まさに元ある愛の状態に還ることになります。複数の人を愛する、または逆の場合もたくさん出てくると思います。でも、それにはそれなりの最適なエネルギー交換の状態がやってきます。エネルギー交換は、ボディを超えていこなうことも可能です。
「想い」ーー私たちには、本来、素晴らしい能力が備わっています。これからは、その想いが、ちゃんと体感として感じられるようになります。
多次元世界には、シンプルゆえに、三次元でのシロクロだけでは決定できない深さと広さがあります。その深さと広さにもまたシンプルであるがための愛の秩序が存在します。ここまでくると、何も書かないか、シンプルに数学的に説明するかのどちらかになりますね(笑)今回は、あえて後者の方の場合についてはこちらに記しておきます。
少しややこしい内容ですので、今回はシュレディンガーの猫を使って説明してみました。一応、まだご存知でない方のために、シュレディンガーの猫の動画も貼っておきます。
この動画の中で、箱の中にいる間に二つの選択がありました。一つは「生きているかもしれない」もう一つは「死んでいるかもしれない」です。もし、蓋を開けて死んでいたら、猫の魂はどこに行ったのでしょうか?その「魂の行方」が、次の絵の重要なポイントでもあります。
クリーム色の箱の赤い枠内にある「0」無限の可能性のある領域↓、すなわちゼロフィールド内での非物質的存在です。多次元世界に入ると、物質存在と非物質存在が同時存在する状態に入ります。
ここでシュレディンガーの猫をモチーフにアセンションの愛の状態を説明してました。
ps.
記事の内容に対し、ご質問等の返信は致しませんので、もし内容にご関心がある方は、過去ブログやHP(http://aenaalpha.com/)をご参照くださいm(_ _)m