ここ数日、関東一円は今年も桜が見どころです。

昨日は、春雨の合間の、つかの間の晴れの1日があり、かなり久しぶりに東金の八鶴湖(はっかくこ)の夜桜にふらっと立ち寄ってみました。昨夜は、花冷えのする夜で、花は固く開いたまま、散る様子はありません。

まさに満開をキープしているようで、満月前夜の月とともに湖面に写る二重の世界がとても美しかったです。

 

今宵は、朧月夜で、星の姿はひとつも見当たりません。

 

 

月の下にある建物は、慶長19年(1614年)徳川家康が鷹狩りに来る際に造成された御成街道の終着点であり、桜の名勝地として知られる八鶴湖の畔に、明治18年に建てられた八鶴亭という旅館です。

 

 

いちばんの見どころの桜は、どーしてこの色(笑)というようなメロンソーダ色のライトアップで異次元感満載の感がありました(^_^;)

 

現地で写真(iphone6)を撮っている間は、気が付かなかったのですが、帰ってからよくみてみると、星が出ていなかったはずなのに、空に小さな光がポツポツと写っており。。。これは、もしや夜桜見物に現れたUFO群ではないかと。。。!?
宇宙人も、このメロンソーダ色の桜に触発されたんでしょうか?同じ色で登場でしたね。(笑)

 

 

拡大してみると、こんな感じ。。↓
よ〜〜〜く見ると、9〜10機ほど飛んでいるのがわかります。

 


最初は、ぽつっと一個だけでした・・・

 

 

 

最近はどこに行っても、左脳で理解している「既知の現実」と、右脳で感知している「未知の現実」が、折り混ざった不思議なリアリティが存在しているのを感じますが、昨夜もそれをしっかり堪能しました。

 

 

アイ