去年から出ていた真地球に関する課題で「シューマン共振」というのがありました。
最近、再びその話題が持ち上がり、再度、これまでの情報と絡み合わせながら取り組みました。どうも宇宙パズルの組み立てには、いつも計り知れ無いタイミングがあるようです。

まずは、「シューマン共振」とは何か?

シューマン共振(シューマンきょうしん)あるいはシューマン共鳴(シューマンきょうめい、Schumann resonance)は、地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。
(引用:ウィキペディア)

 

 

ちょっとやや難しい説明ですね、、、簡単に言うと、シューマン共振とは、地球そのものが発する波動で、「地球の脳波」とも呼ばれ、発見以来ずっと7.8ヘルツを維持していました。

ところが1980年頃を境に、徐々に上昇を始め、なんと2015年4月には、「生体情報にとって紛らわしい16ヘルツ周辺の電磁波が作用すると、DNAからカルシウム・イオンが抜け出し、正常な遺伝情報が転写 、合成されない事態が生じることがある」というこの16ヘルツという数値に達してしまったという情報があります。

 

http://www.theeventchronicle.com/metaphysics/metascience/earth-ascending-schumann-frequency-resonance-of-the-earth-has-doubled/ 


それからすでに2年近くになりそうな現在、わたしは現在の数値を知りません。
スピリチャルな世界では、DNAの修復の528Hz音楽も話題になっていますが、以前、ヤンが言った言葉がずっとわたしは忘れられないでいます。

ーーーヤン(以後、Yと略)との会話から

Y:「DNAじゃないよ」

私たちは本来「光」の存在であると知った今なら、Yの言葉が理解できます。私たちはDNAさえも超えたボディへと変化すると。
Yは、いろんな場所でギターやピアノを弾き、歌いましたが、絶対に楽器を調律をしないように言っていました。声や奏でることで調律を行うと。しかし、この調律というのは、波動の調律のことを言っているのは、しばらくたってからでした。このあたりの錬金術は、わたしにはとても不可解ながらも、カラダには、音によるはっきりとした手応えがいくつも起きました。鉛のように重くなって倒れるように眠くなったり、泡のようにつぶつぶになったり、ダンボールか発泡スチロールみたいな感覚になったり、あるときは、カラダが見えるのに無いような感覚を味わったりと・・・

音の共振によって様々な様相を創り出す砂の波形なども見たことがおありの方もいらっしゃると思います。



この動画でもわかるとおり、どの波形が美しいかという判定は、あまり意味が無いようにも感じます。もはやそれぞれの出す波長の個性といったところでしょうか。
それとこれは、2次元的に描かれた波形ですが、「空間」という捉え方をしていくと多次元的な波形というのも存在していきます。

それに相当するかどうかは捉え方次第ですが、光の波形のようなものを、去年暮れに、光のグランドネットワークというものでアップしました。



実はこれは、グランド(大地)だけではなく、内部地球の大地に張り巡らせた光のグランドネットワークは、内部空間にあるAEマカバが描いた神聖幾何学の法則による「インナーネット」が生まれる仕組みになっています。
これらがずっと進み、地球の波動が著しく上昇すると、シューマン共振についてもこれまでの常識を超えた状況が生まれてきます。

そこで、新たな共振の構造をこれまで出ている真地球の流れから描いてみました。



ここで、お伝えしているいくつかの需要なポイントは、

①地球の成層圏の上にあった電離層が、真地球では、大地に相当する箇所に移動している。(この段階でこれまでの「電離層」という機能ではなくなりますが)
②オゾン層は存在しなくなる。(光源から発する光と、生命体の構造が変化し、宇宙線や紫外線によるダメージがなくなる)
③人工衛星、GPSによる通信は、光のグランドネットワークとインナーネットに置き換わる。
④愛の周波数しか存在できない次元・時空間の中での世界にするため、AENAスフィアが持つ愛のハーモニクス共振のエリア内においてのみ可能な多次元的波形が無限に存在する。

真地球は、これまでの「覆い」を外して、「素=真」の姿に戻ることになるんですね!

この段階においては、わたしたちのボディも、生活環境も、これまでの物質、肉レベルの状態から、新たな光のホログラムに変更していきます。

問題は、そこへどのようにホログラムが移行されるかというところですね。
すでに素粒子レベルの細かなところで、日々、次元・時空間が新たなところへとブレンドしながら移行はしていますが、あまりの微細さに気がつかないことが多かったと思います。最近の世界の流れ、社会的変化、身近な環境変化でわたしたちはそれを確認することができていますね。



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今日は、以前、Yがわたしにある実験を施した時のことを少しお話しします。

ーー『カラダが見えるのに、無い!?』

それは2009年の初め、あるマンションの一室をその実験のためだけに一週間借りました。しかし、実験に使用したのは1日だけでした。
ある夜、Yはわたしにリラックスしながらベッドで好きな映画で観ていればいいよと告げました。ただし、気分が悪くなってトイレに行きたくなったら、緊急対応するため恥ずかしがらずに必ず扉を開けておきようにと言われました。
それらを了解して、実験(わたしはそのとき「実験」とはわかりませんでした)が始まりました。

Yは、まず壁にかかっていた時計を外し、伏せました。
そしていつものように、わたしには見えない仲間たちとテレパシーで交信しながら、部屋をあちこち歩き回っていました。このような状況は、よくありましたが、わたしにはなにを行っているかは全くわかりません。
開始後、15分くらいで案の定、わたしは気分が悪くなり、トイレに駆け込みました。下痢と嘔吐のような感じで、とにかく苦しい、ただそれだけでした。
すると、わたしの手と足先から、カラダが消えていく感覚がしはじめ、パニック状態になりました。Yの名前を叫び、助けを求めました。
Yはわたしの手を取り、「大丈夫だから」と言ってしばらくそのまま様子をみました。
目ではしっかり手も足も確認できているのに、感覚的には、完全に消えているのがわかり、手は腕あたり、足はふくらはぎあたりまで消えたところで、実験は終了しました。時間はおよそ数分のことだったと思いますが、非常にはっきりと記憶に刻まれました。
カラダはすでに元に戻り、気分も落ち着き、その実験はそのとき一度だけでした。

カラダが消えてテレポーテーションが行える方は、古今東西、いろんな行者などで聞いたことがありますが、わたしはあくまでも「普通の人」という基準でデータをとっているのは知っていました。
あの段階で、急速な移行は、身体と精神に大きなダメージを与えることがわかり、時間はかかっても、心身の成長に応じたスローなブレンドに切り替わったのではないかと思いました。

いまここに危機があり、どこかに脱出しなければならない状況があったとすれば、あちこちに出口や行き場所を探すのは当然の心理と思います。しかし、いまではその道は確実にできているのを日々感じています。
それはどこでもなく、いまの地球(旧パラダイムの地球)から新(真)地球への移行ですね。もしかすると、見えている世界(=ホログラム)の変化とも言えます。
旧地球に住む自分のカラダから、新しい地球で住む自分のカラダに移行するようにも見えるかもしれません。
ひとつ重要なのは、いまあるものが全部壊れたり、終了してから次に進む必要は全くないということです。日常のある瞬間に「それは来る」はずです。
それまでのものは、すべてそのままです。いま「向こうの世界」が見えないと同じように、移行後も同様になるだけです。
でも、移行後の心身の準備は、すべてこちら側で行われています。なぜならそれらはわたしたちのいまある意識で創られているからです。

このブログの第一回目の記事で書いた、ジェノバの宇宙船搭乗の際にも光のエレベーターに乗るわけですが、それに同調した心身でないと移動できないのは、なんとなく感じています。なので、それ以外の方法としては、ボディにダメージが無いように、夢やインナービジョン、チャネリング、テレパシーなどで普段から行っているのでしょう。

彼らは、人間ではなく、自然の生き物たちにはとても入りやすようで、そのような媒体を通しても色々とメッセージを伝えてくれますね。ただ、機能が限定されるので、それぞれの役割があるんですね。これらのユニークなエピソードもたくさんありますが、本当におとぎの世界というのは実は、実際にも存在していたのではないかと確信しています^^



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それと先日、Facebookで投稿した写真(2月12日)をこちらでも再アップします。
雲ひとつない晴れ渡った真っ青な空に、光り輝く朝の太陽を自宅のお庭で撮影しました。とてもかわいい色形だったので、とても気に入りました。

そこで、いつも多次元存在とのコンタクトメッセージを出している野辺さんに今回も、このコからの素敵なメッセージを届けていただきました。
以前までは、あまり固有名詞が出てこなかったことが多いのですが、最近は個々の存在に名前が付いていて、とても個性的で楽しいです。
ちなみにこのコは、FBでMegちゃんから「かわゆい❤︎姫」と呼ばれてまして、姫の名は、「光のフィリーちゃん」だったようです💕




光からのメッセージ

見つかっちゃった!
でも、あなたに見つけてもらえて嬉しいわ
あなたはいつも地球の事を考えている、そして新地球のこともね
光はいつもあなたと共に在るわ
何も心配しなくていいのよ
あなたは今のままでとても素敵だし、このまま突き進むでしょ?
私はいつでもあなたと共に在るから、あなたをいつでも見守っているわ
今もこれから先もね
これから楽しい、面白いことがたくさん起こるわよ
楽しみにしていてね!
Love 愛を込めて

フィリーより



まぁ、野辺さんがこんな女子言葉で喋るわけないし(笑)、ちゃんとストレートで入ってきたままを届けてくれているのは信じているので、とても嬉しいです!

アイ