Gの最近の報告では、初回の記事で、かなり盛り上がりましたが、その後は、宇宙人たちは姿を現してはいないようです。
ただ23日の夜に、夜寝ていたら、突然、頭にジジジジジジ・・・・という大きな音の後、ドカーンという衝撃音が聞こえてびっくりして目が覚めたと言っていました。
しかし、目視で確認できたものは無かったようなので、今のところはそんな状況です。

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今日は、私が普段から時々あるインスピレーションというかテレパシーみたいな感じでやってくる情報について、昨晩も10時過ぎに突然来ましたので、記しておこうと思います。

ちょっとその前に前置きになりますが、かれこれ10年以上も前のある朝に、太陽を見ていたら、太陽が空に開いた穴ぼこのように見えてきて、その穴の向こうに強烈な光が見える、、というような印象があり、その様子を絵に描いたことがありました。
「gateway Ⅰ」「gateway Ⅱ」というタイトルで描きました。

 

当時は、こんな話を他人にしようものなら、頭がおかしくなったと思われるような時期でしたが、子供が絵本でこれと同じお話があったよと教えてくれたのが唯一慰めとしてして(笑)胸にそっとしまっておいてありました。

しかし、昨日きた情報は、まさにそれと関連していまして、太陽がゲートとなって宇宙ごと移動(アセンション)する様子がしっかりと再び浮上してきました。
太陽といっても、私たちが普段目にしている太陽は、セントラルサンの投影である太陽系の太陽ですね。でも、私たちが三次元でそれを目視できるといえば、普段、空を見上げれば誰にでも見える太陽を指しますので、それでいいと思います。その太陽が、宇宙の中心光源であるセントラルサンへとつながっている、ここがまず大切なポイントです。

そもそも太陽をひとつの恒星ではなく、ゲート(穴)と呼んでしまうところに常識との乖離があると思いますが、それは、三次元世界側から見た風景と、多次元世界側から見た風景では、同じものが違って見えるというところにあります。

私は、常々、中心光源は二つの側面を持っていることを言い続けてきています。
それは、恒星のような「天体もしくは物体」であり、ゲートである「ゼロポイント」であると。

これまでは、次元上昇の出発点を、多次元宇宙の中心点から描いてきていましたが、今日の出発点は、いま私たちが知りうる三次元宇宙からの出発を簡単に説明しようと思います。

いろいろな説がありますが、まずは一般的な宇宙全体の様子がこちら。。



続いて、その宇宙の中心光源であるセントラルサン=ゼロポイントに、宇宙全体が吸収されていきます。それは、あたかもブラックホールに銀河が飲み込まれるようにみえるかもしれません。



でも、セントラルサンの裏側(三次元的表現になりますが)には、多次元宇宙へとつながるゲートが存在していて、多次元宇宙の中心光源=ゼロポイントへとつながっているため、宇宙が移動しているだけとなります。つまり虚空に消えているのではないということです。

*ここで『多次元宇宙とは?』
現在、私たちの住んでいる地球が次元上昇し、地球の内側(内部)に、これまでの三次元宇宙がすべて進化・変容を成して再配置された、まったく新しい真地球の構造を持った宇宙を指しています。
これまでの地球は、太陽系の中の一惑星でしたが、今度は、次元上昇した真地球の内部に再配列・再構築された元太陽系が存在するという地球系の新宇宙が誕生することになります。

下の絵では、二つの宇宙のゼロポイントを黒い矢印でつなげてありますが、実際には、左の宇宙の中心に入っていくと、右の次元上昇した多次元宇宙の中心から出てくる、というような感じです。

つまり、「内」に入って(左)、「内」から出てくる(右)、ということです。

場合によっては、双方のゼロポイントが表裏一体であれば、ゲートいう長さ(距離)すらも存在しなくなり、移動は一瞬で起きることもあります。できればこちらが理想ですね。




この移動の仕組みは、三次元的には表現しにくいもので、以前にAENA呼吸法というもので一部の皆さんにはお伝えしてきましたので、ご興味がある方はぜひそちらもご覧になってみてください。

http://aenaalpha.com/aena/new-aena-breathe/

*現在、英語版のみですが、動画はこちらです。
AENA呼吸法《AENA Breathing Method English version》
https://youtu.be/MLT_GEA1LPE

そして、多次元宇宙の中へ、セントラルアースのゼロポイントを通じて入った後は、宇宙の外郭の内側に広がる大地へと着地ですね。



今度、私たちが住むこととなる真地球には、地球系(元太陽系の再配置)の中でも最大級の大陸が誕生します。(これについては、もう少し、具体的になったらお伝えしていきます)

これらの一連の動きを、ムリムリ身近なもので例えると、靴下をつま先を持って裏返すのとやや似てるかなと・・・f(´∀`;)


*この先は、さらに頭がこんがらかるかもしれませんので、イメージがつかみにくい方は、いまはスルーしておいてください。

真地球内部は、すでに三次元的時空認識を超えていて、地球の直径や密度に関係なく、これまでの宇宙の規模と同じくらいの空間が内在しています。
そもそも「無限」とは、「有限」がないと存在しないんですよね。
次元や時空に有限性を持たせなければ「場」は存在できませんので、今回はその「場」ができていますが、その新たな有限性の中では「無限の可能性」が待っています。

真地球で私たちが見ることとなる中心光源=セントラルアースは、外宇宙にも投影されます。この真地球の外側は、ゼロフィールド(これも三次元的表現として)上に、地球以外の元太陽系の惑星が配置しており、すべてが光のネットワークで連携しています。それらをすべてひっくるめて宇宙生命体となっています。

下の絵の青い線で囲まれた世界は、非物質領域であるため三次元世界からは観測できませんでしたが、今後は、光が加速するにつけ、いろいろな状態で私たちにも目視できるようになっていくと思います。




すでに、現在の太陽がかつての太陽と著しく違って見えてきているのは、単に黒点の数や太陽フレアの影響だけによるものではないと思っています。
意識が拡大した人たちには特に、新しい光源として眩く鮮やかに、しかも虹のようにカラフルに見えているはずです。

私たちが日常で肉眼で確認できるレベルは、ブレンドしたり、消える、現れる、移動するなどの様々な変化を現象で見ることとなりますが、まずは疑わずに素直に楽しんでみるのがオススメです。

アイ