重症急性膵炎⑥ | aemのブログ

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重症急性膵炎を患い感じたことをはじめ、日常の生活をゆる〜りと書いてみます。

副膵管からチューブをさせるかのERCPの前日、主治医が病室に来ました。

【今の激しい炎症が起きた状態の膵臓に処置をするのは危険も伴うから、やっぱり明日のERCPは見送りましょう。副膵管にチューブをさせる可能性も低いし。
とりあえず、今の状態で、食事を開始して、数値があがらないか、痛みがないかをみて行くことを先にしましょう】

とのことで、処置は今の段階では見送り、食事を試して行くことになりました。

まずは、水、お茶からスタート。次にエレンタールという名の栄養剤。
エレンタールオッケーならば、五分粥、常食とのこと。

水。お茶。ついに、何かを口にする日がきました。実に、三ヶ月ぶりの水分。
ほうじ茶が甘い!本当に、この時のお茶は美味しかった。味覚を感じれるか不安でしたが、大丈夫でした。看護師さんも、お茶飲んだ時、本当に喜んでくれた。嬉しかった。。

次、エレンタール。初めて聞いた名前でした。ネットをみると、かなりマズイとのこと。フレーバーで味付けできるから、何とか大丈夫か?とチャレンジ。
私は意外とエレンタール大丈夫でした!
というか、味のついたものを口に出来るしあわせ。エレンタールも美味しかったです。
味はネットでオススメを調べ、オレンジ、グレープフルーツ、ヨーグルト、青リンゴをかわるがわる飲んでいました。青リンゴが1番美味しかったかな。

水、エレンタール飲んでも、数値が変わらず、痛みも出なかったため、いよいよ食事を再開することになりました。

実に三ヶ月半ぶりの固形物!
いきなり五分粥からのスタートでしたf^_^;)    ナースステーションは、大丈夫❓❓と話題で持ちきりだったようで…
先生いわく、エレンタールが流動食がわりだから…と、いきなり五分粥でした。

おっかなびっくり食べた、お粥が美味しかった!   あと、いきなりシチューも出てきて。   三割食べるくらいには、お腹いっぱいになり、1時間弱かかりました…
でも、食事を出来ることが嬉しかった。
単純にそれだけでした。
ようやく、スタート地点に近づけたような気がして。

看護師さんもみんな本当に喜んでくれました。

三ヶ月半絶飲食だった私にようやく訪れた変化でした。