ですが、アミラーゼリパーゼは依然500~600で停滞。
CTでみると、炎症が激しすぎて、かなり大きな膵嚢胞ができているらしい。(直径10センチ❗️)アミラーゼリパーゼがさがらないのも嚢胞の影響だろうとのこと。
本当は自然に小さくなるのを期待していたようですが、その兆候は見られないので、胃から膵嚢胞にチューブをさして、ドレナージする処置をすることになりました。このドレナージは、胃と嚢胞がある程度くっついてないと、嚢胞にある膵酵素が胃の外に漏れて危険らしい。ただ、処置すること自体危ない処置だから、万が一の時の事も覚悟してください、と言われました… でも、このままでいても状況は何も変わらないし、チャレンジするしかない、と、覚悟を決めて、やることにしました。
気付けば、年末。処置して急変したら、スタッフいなくて対応できないから、年明けにしましょうということになり、不安な気持ちで、年末年始を病院で過ごすことになりました

いつもは家で見ていた紅白や箱根駅伝を病院のテレビで見ながら… なんとも言えない日々を過ごしていました。
でも、家族や子供、親戚は毎日のように見舞いにきてくれ、家族や子供と触れ合う時間は本当に癒しになりました

また主治医、看護師さんは毎日懸命に治療してくれ、本当にありがたかったです。
ただ、この頃、CVが長く、ルートが詰まり気味でなおかつ感染の心配もあることから、末梢点滴に変更になりました。
ですが、点滴が長すぎて、体の拒否反応が出たのか、膵炎に必要なレミナロンで腕が強い血管炎を起こし始め、ドラえもんの手のような状態に… 刺すところがなくて、足にさしたり、腕をひやして僅かな腫れてない場所からさしたり… レミナロンを入れると、点滴は半日しかもたない状態になっていました。
でも必要な点滴だから入れなきゃいけない。
看護師さんも、毎日不安そうな顔で経過を見てくれました。
でも、点滴で毎日さしなおし、さしなおすときは5~10回は刺される…
CVの方がどんなに楽だったか。毎日の点滴差し替えは本当に精神的につらいものでした

そして、ドレナージ術当日。このときも、当日用意していたルートが直前になり、落ちなくなり… 内視鏡室の前で、直前に足の甲のわずかな隙間になんとか入り、滑り込みで、手術をすることができました…