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昨夜の娘、
結局23：30過ぎには帰ってくることができました
思ったより早くてよかったぁ～～
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ただ、現場は相当過酷をきわめていたようで、、、
過労による体調不良者が出るなど
なかなかの修羅場だったようです
今回は主に2年生が主体となっており、
3年生はお手伝いという形。
状況から
絶対にヤバすぎる！と確信して
／
大変だから手伝うよー！
＼
と積極的に申し出た娘でしたが、
2年生の後輩君たちがとってもイイ子たちで、
忙しい3年生にそんなこととても頼めない。。。
と相当に気を遣ってくれていたらしく、
自信満々に
「大丈夫です！自分たちでやれます!!」
と断られてしまったらしい。
そのため、いったん抜けて塾に行ったのですが、
心配になって様子を伺ってみたところ、
先輩ぜひ来てくださいっっ!!!!
お願いします――っっ(切実)
と必死に泣きつかれてしまい、
また学校に戻ったんだそうｗｗ
…後で聞いてみたら、
娘がいない間に作業がどうにも手に負えなくなってしまい、
改めてヤバさを認識し、焦り始めた後輩君たちの間で
やっぱり
先輩の申し出を断ったの失敗だった――
……ワンチャン
戻ってきてくれたりとかしないかな⁉
とみんなで絶賛後悔の嵐だったらしいｗｗ
なんとも可愛らしい後輩君たちだゎ～
さて放送室に戻った娘。
編集用PCが一台しかないため、
娘は去年の経験をもとに、膨大にある書類作成を中心に手伝っていたのですが、
肝心の編集作業が進まないことには
これ以上書類作業も進められなくなってしまい、、、
仕方なく残りの作業を引き継いで、
他の3年生や体調不良者と共に
一足お先に下校してきたんだそうです。
23：30ごろに娘たちが帰った後も、
放送室にはまだまだ必死に作業に追われる2年生2人が残っていたそう。
彼らは終電に間に合ったのだろうか～。。。
そして、
果たして編集作業は無事に終わったのだろうか！？
いろいろと気になるところです
放送委員の顧問の先生は
同じ高校の元放送委員OG。
当時の放送委員はなかなかに強豪だったらしく、
事情もよく知り、〆切前夜のブラックさにも慣れていているとはいえ、
若くて華奢な可愛らしい感じの女性の先生で、
毎度毎度、
夜中まで部員たちの追い込み作業にお付き合い頂き、
保護者として本当に頭が下がる思いです
大変な〆切前夜となってしまいましたが、
娘曰く
全部、断水が悪いっっ!!!
……だそうですｗｗ
Ｎコン(ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト)は
放送部の高校生たちにとっては憧れの大きな大会です。
去年は全国大会準決勝まで勝ち進み、
娘たちも念願のＮＨＫホールに行くことができました。
学年主任を始めとし、
顧問以外の先生方もとても喜んで温かく応援して下さり、
娘にとって高校時代の宝物のような思い出となりました
文化部ながら、
これぞ青春！
というような、
本当に貴重な経験をさせてもらったと思っているので、
今年も
後輩君たちにはぜひとも頑張って、あの体験を味わってもらいたい!!
――まずは予選通過
できますように！
