チキンのトマト煮

チキンのトマト煮

心に浮かぶよしなしごとを書きつづります。

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今日はジェットコースターに乗りました。
ほぼ直角に登っていく、そのときは目を開けていて、景色がきれいだと確認したものの、
ふわっと揚力を感じて落ちていくときから、ぐるぐる回るところ、
振り落とされそうになる衝撃、その間ずっと目をつむっていて
一言も発せず、丸くなってしたを向いていました。
そうやって丸まっていれば、なんとか耐えられたけれど、途中薄眼を開けたらすごい勢いで周りのものが飛んでいて、いやーこのまま目を開いていたら、たぶん自律神経おかしくなるよーと思ったので、止まるまで目を開けませんでした。

終わったら足ががくがく。
いやー、もうだめ。たぶん二度と乗らないだろうと思います。

昔は楽しかったけれど・・・10年ぶりのブランクのせいか。
単純に歳のせいか。
たぶん歳。
歳はとりたくないものだと実感。
むしむしと暑い午後。
今年はじめての蝉の声を聞いた。
シャンシャンという、クマゼミの声のような声。

蝉をみつけたわけではないけれど、このあたりから聴こえたので写真をアップ。


年賀状、そろそろ賞品交換の期限。
最近は滅多に確認していなかった。
今年はやってみよう。当たったかな??

当選番号はこれ


あれれー?なんと1枚も当たらなかった(泣)
500枚も数えたのにな~
郵便事業に貢献して運を貯めたということで・・・いいことありますように。
大震災で被災している方々の辛い毎日を思い、

いつ収束に向かうのかわからない原発の行方を思うと

なんと矮小な牧歌的な話で申し訳ない気持ちですが、

昨日はうちの金魚のうち1匹がついに果ててしまいました。

6ヶ月を過ごして楽しませてくれたかわいい金魚でしたが、

冬は越せなかったのでした。

たぶん春先に多いというウィルス感染症か・・・

外傷もなく、一昨日まで元気に泳いでいたのが、

急にぐたーっとしてきて、必死の看病(水温をあげるのがいいらしいと聞き、

お湯につけるなど・・・)もむなしく、天に召されました。

命が果てる瞬間、一瞬彼(彼女?)は体勢をたてなおし、まっすぐに泳いでいた

と思ったら、次の瞬間、びくっと震えて、そのままあっちの世界へ発ってしまいました

必死の看病がかえって余計だったか・・・

つくづく、命ってなんだろう???

おわったら、おわりなんだね。
岩手にいる友人と、ようやく連絡がとれました。
何とか無事とのこと・・・ほっとしました。
しかし、今、燃料が底をついて、寒い中、毛布にくるまっている状態だとか・・・
石油が必要なのに、石油業界が、「あるのに」「出してくれない」ということです。
まさに、業界に依頼する立場にある方なので、正しい観測だと思います。


原発について、衝撃的な告発を見つけました。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page17

原発見学でぼんやりと「?」と思っていたことに、正面から答えています。
やはり・・・

結局、歴史は繰り返す。何も変わっていないということ。
あれも、これも。
いきなりですが、ある講演会で、「ホテル・ルワンダ」という映画がよいといわれて、
ルワンダで1994年、民族対立の結果、100日間で100万人が虐殺されたと知り、
衝撃を受けたので久々に書いてみることにしました。

(ここから、である調)

まず、本を読んでみることにした。
映画にしなかったのは、ネットで検索しているうちに、あまりにもむごたらしい事実だったため
まず文字情報を得ておきたかったからだ。
とりあえず2冊読んでみた。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569672574/ref=oss_product
は、アンネの日記のルワンダ版のような感じ。
その体験のすさまじさは想像を絶するが、このような中でひたすら祈りを忘れない著者の精神力には
本当に驚かされる。
もっと悲惨なのは
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883806049/ref=oss_product
こちらは、よく知っている隣人に、家族を目の前でむごたらしく殺されてしまい、
その上自身も大けがを負って瀕死の中で九死に一生を得た少年だ。
後半、スイスで養父のもとで養生しながら、失いかけた信仰を取り戻そうと苦悶する姿が描かれるが、
深い人間の闇を見てしまった心の傷は、容易に癒えるものではない。
考えさせられる作品だ。

世界中で多くの民族対立があり殺戮が繰り広げられている背景にはそれぞれに様々な要因があるのだろう。
その中でも特に背筋を凍らせるこの事件は、
昨日まで普通に友達、近隣、仲間として同じ町や村で仲良く(少なくとも表面は)暮らしていた人々が、
突如として殺人鬼軍団と化して一民族を根絶やしにするべく襲いかかったというところだ。
(関東大震災の際の風聞による事件もそんな感じだったのかもしれない・・・)

つまり軍人とか兵士とかではなく(軍人にやられるのだって、十分怖いが)
普通の人たちといわれる人が、全く理屈では説明できない根拠のない理屈をもとに、
ラジオの扇動に乗せられただけで、
殺人・・・・それも、恐ろしい残虐な大量虐殺を、やすやすと実行できるものか。。。。
みんながやるから、自分もやらないと、敵の一味と思われないために、やらないと・・・
と誰もかれもが群集心理に走るところは、教室でのいじめとそっくりだ。

印象深かったのは、ルワンダでは従順でまじめで大人しい国民性だと思われていたというところだ。

個を認めない社会の中で、憎悪が醸成され増幅されるとどうなるか、という実例を示したということだろうか。

けっして他人事ではない。

このところ、毒キノコが話題になっていますが(長野県では注意報まで出たとか)
今年はキノコが多いんじゃないの~?

というのも、森林公園、行ってみたらキノコがあっちこっちに出ていたんですよ~~


チキンのトマト煮

チキンのトマト煮

チキンのトマト煮

チキンのトマト煮


もちろん、秋らしいモノも、たくさん転がっていてましたが・・・


チキンのトマト煮

で、中身は全部食べられていました。


チキンのトマト煮

大雨のあとにすっきりと晴れたので(↓)、キノコには最高の環境だったんでしょうね。


チキンのトマト煮

お掃除の最初は、何から始まるか知ってますか?
そう、全てのがらくたを広げて要るものと要らないものに仕分けすることです。
何を隠そう、その仕分けの最中に日が暮れてしまったので、
やむなく第一日はそのまま(がらくたをちょいちょいとどけて)寝てしまったわけです。

次の日、何と残酷にも、天気は昼から快晴になってしまいました汗
それは当然、散歩に行けということでしょうカエル

というわけで、もともとネが呑気なチキンさんは、森林公園に出かけてしまったのでした虹

それにしても、お掃除の話題を書いたとたんに、掃除関係のバナー広告が現れているところなんぞ、
現代の電子情報システムの恐ろしいところですな~キノコ
知らず知らず、歩く広告塔をやっているわけで・・・
まさにタダほど高いものはないということです。

「相似」とかやったら、いったいどんな広告が出てくるのか・・・

・・・・

で、森林公園の話題は、また頁を改めることにいたしまして。

その後がらくたの山がどうなったか・・・ですが、
任せてください、半日で8袋のゴミと9箱の段ボールを出し、余ったごちゃごちゃは押し入れに・・・
何とか人が座れる状態になりましたとさ。

まだ段ボールだらけですけど・・・えっへんにひひ