常に 本心の座に想いを入れる | 南の風にのって ~気づき~

南の風にのって ~気づき~

 ここを訪れる皆さんを、あたたかい南の風
 とともに迎えることができるのが楽しみである。
          ☆五井 昌久☆

☆五井先生からいただいた御言葉☆

 

人間というものは肉体の他にも各種

の体をまとって生活している、肉体

世界という範囲の他に種々な人類世界

が存在するのである、という真理を

知らないでいる。

知らないでいながら、肉体生活の他に

人間など存在するものか、とあたかも

知りきっているような口ぶりで言う

人々もいる。

それから宇宙の星々のことでも、どこ

どこの星には生物が存在し得るわけが

ない、というような結論を出したり、

私どものように肉体世界の他の世界の

ことをはっきり知っていたり、他の星

の人類との交流に明け暮れていたり

するものからみれば、実に老子のいう、

「知らずして知れりとするは病(へい)

なり」と思わず言いたくなる。

 

知らないことは知らないのだから、今

のところはわからないでよい。

知るようにわかるように懸命に研究

してゆけばよいので、そうすれば自然

とはっきりわかってくる道に行き当

たってくるのである。

そういう態度を科学的な態度という。

 

上等な科学者は、わからないことは

はっきりわからないと言い、実在

しないとか断定するようなことは

していない。

 

聖人というもの立派な人格者という

者は、自己の心に欠点が起こらない

ように、自己の心が病まないように

常に本心の座に想いを入れているので

心が病むことがないのである。

                五井 昌久

 

 

 

 

 

 

オンシジウムです。

 

 

 

 

 

昨日、車庫から車を出す時、

シャッターの端にガシャッと

左後ろのドアとタイヤの間を

当ててしまいましたショボーン

これで2回目ガーン

2週間くらいかかりそうですショボーン

来月は車検もあり、今月と来月

は、修理費にメチャお金が

とんでいく予定がま口財布