神様だけを 思えばいい | 南の風にのって ~気づき~

南の風にのって ~気づき~

 ここを訪れる皆さんを、あたたかい南の風
 とともに迎えることができるのが楽しみである。
          ☆五井 昌久☆

☆五井先生からいただいた御言葉☆

 

形というものは、ただ現われに過ぎ

ない。

肉体は器です。

中の本心というのは、神様なんです。

ここに神様が働いているのです。

神様が働いているんだから、神様

以外のことを思わなければいいん

です。

 

そうすれば、神様だけが出てくるん

です。

それを神様だけのことを思わないで

いつもいつも業のことだけ思って

いるんです。

 

明日は食えなくなりゃしないか、

病気になりゃしないか、ウチの子

風邪をひきゃしないか、今晩、ウチ

の亭主は帰らないのじゃないか、

そんな余計のことを考えている。

不安というものはみな業なんです。

疑いというのも業なんです。

神様の心じゃないのです。

それはみんな消えてゆく姿なんです。

 

もし疑いの心が出たら、あったら、

疑いの心が起こったままでいいから、

世界人類が平和でありますように、と

祈ればいい。

祈っていますと、疑いの心がだんだん

消えてゆきます。

やってゆけば消えるんですよ。

想いが神様の中に入ってゆく。

すると、だんだん不安がなくなってくる。

 

私のところに来る人は、みんな私が

あまりしゃべらないで、柏手をポンポン

と叩いただけでお祈りしないさい、と

言われますと、初めは何だかわから

ない、わからないけれども世界平和の

祈りをやろうと祈っています。

 

初めはわからなくても、だんだんやって

いると、何だか気持ちがよくなってくる、

何だか不安がなくなってくる。

そのうちに、病気が治ってきたり、家庭

の中がよくなったりしてくるんです。

 

それはなぜかというと、想いが神様の

中に入っちゃうから、悪い想いが

なくなってしまう。

                    五井 昌久

 

 

 

南阿蘇 TeaHouse の “幸せの香茶” を

買ってきました。

 

 

 

 

寒い朝晩に飲むと、温まりますねラブラブ