祈り人は 宇宙の一角を照らし 支えている | 南の風にのって ~気づき~

南の風にのって ~気づき~

 ここを訪れる皆さんを、あたたかい南の風
 とともに迎えることができるのが楽しみである。
          ☆五井 昌久☆

☆五井先生からいただいた御言葉☆

 

           (前日からの続き)

だから、死ぬというのは何かっていうと

あくまで、この地上でのこの時間を

まばたきの間くらいの時間かもわから

ないけれど、そこを精密に生き抜くと、

次の段階、また次の段階、また次の

段階、といってもう数限りなく果てしなく

段階はあるけれども、それをスムーズに

素直に祈ってゆくと、さらに本当に

まばゆいばかりの、本当に大らかな

世界というのが、どんどんどんどん開け

てきて、自分の個人の個の意識という

よりは、大きな大光明、大元の愛、大元

の光、その中のひとすじとして、自分が

さらに必要なところに、必要な地域に、

必要な人々に、必要な宇宙の人々に

照らそうと思わなくても、そこにたどり着き、

何か意識しなくても、すでにいろいろな

人の、いろいろな存在の支え合いの中で

宇宙の一角を照らしたり、それから

支えたりできる。

 

そういうところにまでゆくのが、人間だし

自分なんですね。

                五井 昌久

             (明日に続く)

 

 

☆ 祈りは、人間だけに与えられた神の

プレゼントだよ。

だから、祈りを忘れないように。

           五井 昌久

 

 

 

先日、スーパーで買ってきた花です。

“冬咲きベゴニア” って名前がついて

いました。

 

 

 

クリスマスベゴニアとも言うそうです。

葉っぱはサツキに似ていますアセアセ

ほんとにベゴニアの種類かなぁキョロキョロ