アトス山の半島の南側を往復するコースで、所要時間3時間くらいで20ユーロ。
修道院の写真を一通り撮って、帰りはラウンジでまったりしてたら「いるかがいますよ!」と船内放送が入って、みんな一斉に甲板へ!
船の周りを複数のいるかが伴走して、みんなが笑顔になりました。
私もすごく近くで、大きないるかが二頭泳いでいるのが見れて、すごく嬉しかったです。
ずっと見ていたかったので、写真は撮りませんでした。
ウラノポリに着いて、アトス山のお土産をかいました。
絵葉書はお店のお兄さんからのプレゼント。
その後2時半のバスでトリピティまで戻り、船でアムリアニ島に渡りました。
初上陸です。
小さな静かな島で、宿の客引きが居なかったので、まずは、宿探し。
なんとか見つけたのですが、場所が微妙でシャワーが謎。
その上部屋にWi-Fiがない事に気づき、キャンセルのお願いに行ったのですが、オーナーが見当たりません。
珍しいことにパスポートを渡してなかったので、置き手紙をしてバックれました。
貸し部屋や、ペンションはどこも電話番号だけ書いてあってオーナーがいないので、とりあえず大きなホテルをあたったのですが、満室とのこと。
次のホテルもやはり満室。
でもフロントのお姉さんが、「あなたをあちこち歩き回させるわけにはいかないわ!」と電話をかけまくってくれて、希望通り、Wi-Fi付きの部屋を紹介してくれました。
「アムリアニの滞在を楽しんでね!」って言ってくれて嬉しかったです。
紹介してくれた部屋に行くと、おばあさんと娘さんがフラペを入れてくれました。
ばっくれた部屋はそのあと戻ったら、お姉さんに会えて、「手紙読んだわ。全然かまわないわよ。お部屋は見つかった?」と優しく言ってくれました。
夜、外に出て見るとすごい人!
港全体がカフェになってます!
みんなでサッカー見てます。
スゴイ盛り上がり。