縛り条件の修正 | aeg754のブログ

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ツイッターには書いたけど、オクトパストラベラー縛りプレイを修正して走ってます。
修正前縛りが下記。

1.最小勝利回数縛り
2.アイテム拾わない(宝箱,隠されたアイテム)
3.ザコ戦での盗む・集金・捕獲行為禁止(必須戦闘中のみOK)
4.商人・踊り子の戦闘中のアビリティ使用禁止。商人・踊り子のサポートアビリティ習得禁止。
5.プリムロゼ・オフィーリアの『加勢』使用禁止
6.各種奥義の習得・使用禁止


前回ブログを更新した後,上記縛り条件で脳内シミュレーションを実施し,結果『この縛りは多分クリア可能』という結論に至りました。

というわけで、縛りを更にきつくすることにしました。


いや,何を言っているのかわからないと思うが,僕にもよくわからない。


いや,ほんとは分かってる。
今回の縛りプレイのコンセプトは,『さすがにこの縛り条件だと若干無理くさくないか?』ってくらいの条件でプレイすることであり,やる前から多分クリア可能かなと自分で思っちゃうようなのは,縛り条件として十分ではない。
限界を突き抜けるんだよ。ほら。

というわけで,条件7を追加した。

1.最小勝利回数縛り
2.アイテム拾わない(宝箱,隠されたアイテム)
3.ザコ戦での盗む・集金・捕獲行為禁止(必須戦闘中のみOK)
4.商人・踊り子の戦闘中のアビリティ使用禁止。商人・踊り子のサポートアビリティ習得禁止。
5.プリムロゼ・オフィーリアの『加勢』使用禁止
6.各種奥義の習得・使用禁止
7.サブストーリー開始禁止(ただしガルデラ到達に必須のサブストーリーを除く)


この条件7はかなりいろんなものを縛りました。
大きいのは,友情のバッジ,戦士のバッジ,絶対零度の杖,ヒースコートの短剣,貿易風の槍あたり。(ダブルトマホークはFC買い取るで一つは確保可能)
大きくは影響しないと思うけど,魔物使いの帽子や歴史研究家の帽子なども入手不可に。
入手可能なナッツや回復アイテムも減少。


まぁこれはひたすら楽してオクトパストラベラーからの派生だからね。
楽をするためにサブストーリーやらないのは仕方ないね。

ちなみに,細かいけど『サブストーリー攻略禁止』じゃなくて『サブストーリー開始禁止』としてるのは,サブストーリーを開始することによって出現するNPCが何人かいて,そのNPCへのFC買い取るも許可しませんよ,という意味。
出現NPCを一々調べたりとかめんどくさいからね。
楽をするためにはしょうがないね。


さて。
現状,4章ボスでいうとマティアス・ヴェルナーを倒したところまで進めています。
あれ,バッジ入手できないんだからマティアスヴェルナーから倒す必要無いよね,と思った方,正しい。
その通りです。
ですが3つほど理由があって,マティアスヴェルナーから倒しました。

1. 早めに強力な武器が欲しい
オルベリク編を進めて入手できるリザード王の斧,オルベリク編クリア後入手の歴戦の剣,歴戦の斧,それにオフィーリア編をクリアして手に入る歴戦の杖,デススラッシャー辺りは,ほぼ最終装備と言っていいものばかりなので,優先して取りたかった。

2.(オフィーリア編、オルベリク編には)戦闘中の盗むで入手できるものにあまり大したものがない
各キャラの1章完了時点ではJPが足りなくて『もっと盗む』のサポアビが取れないので,盗むで重要アイテムがドロップする(特に大・特大ザクロ・特大オリーブ・ジャム・特大精霊石。あとフィジカルベルト・メンタルベルト)的は後回し。
マティアス・ヴェルナーは戦闘中の盗むの対象外キャラなので,問題なく狩れます。
(ヴェルナー倒した時点で,無事テリオンがもっと盗むのサポアビを入手できました。)

3.楽だから
今までの縛りも当然マティアス・ヴェルナーから倒してきているから,4章ボスどもの中ではもっとも低レベルでの戦略が立てやすいし,行動パターンも分かってるので,楽ができます。
まぁ4章ボスの中で誰が一番クソザコなめくじかと聞かれたら,僕はぶっちぎりでエスメラルダさんと答えるのですが,道中のヴェノムタイガーにもっと盗むを使いたいので・・・

逆に,大体後ろの方に攻略をまわしてしまうテングワシとか赤目とかは,基本高レベル高火力によるゴリ押しで倒してたので,ロクに戦略を考えていないという・・・



閑話休題。
本縛り条件において眼球・ガルデラをどうやって倒すかだけど,コレガワカラナイ。
いや,クリアできそうにない(と自分が思う)ところまで縛ってみたので当たり前なんだけど。

眼球戦は単純に火力不足が懸念される。
一応,メイン火力サイラス(狩人),サブ火力トレサ(学者)で挑戦する(プリムロゼはヒースコートの短剣が入手できなくなったので降格されました・・・)つもりなんだけど,これがもう,圧倒的に火力足りないと思う。
今回は,相手の属防ダウンがアーフェンの調合による低確率しかないし,実質属防ダウンは不可能と思った方が良い。
オマケに味方側に属功アップもつけられないという。

よって足りない火力を精霊石で補わないといけないが,各種属性武器がサブストーリー縛りで入手できなくなった関係で,精霊石の威力もダウン。

他にも傭兵呼びやシルティージが無いのがとても大きく,苦戦は免れない。
調合だけは材料が続く限りかなり自由に使える(とはいってもザクロ3つしか手に入らないけど)ので,アーフェンを最大限活用しながら臨機応変に立ち回らないといけない。
まぁ多分ラストアクト祈りゲーかな・・・


ガルデラ戦はエベル使えないのも大きいけど,特にヤバいのが回復力不足。
ドーター→全体ジャムのコンボが使えない。
必然的に今までの攻略よりも回復アイテムの数が必要になってくるため,眼球戦でどこまで消費を抑えられるかが一つポイントになると思う。

ただ,眼球戦に比べたらまだガルデラ戦は希望があるかな,とは思う。
とにかくリブラック睡眠・大剣に暗闇を付与して,時間稼いでる間にカブトを仕留められれば勝機はあると思う。
こっちは物理ダメージ主体で攻めるから,ためるとフクロウを駆使して最大ダメージ狙いに行くのも可能だし。(剣士アビリティをオルベリクとテリオン,盗賊アビリティをテリオンとハンイットにつける想定)

歴戦の剣はテリオンに装備させて,オルベリクは薬師+デススラッシャーでサブ火力かな。
現状の想定だと。
ガルデラ戦は斧弱点の敵いないし,オルベリク装備の斧に命中補正はいらんと思う。

あと,両戦通じて言えることだけど,やっぱりふんばる無いのは痛すぎるね。
眼球戦とか,回復限界突破よりふんばるが欲しいもの。正直。
特にサイラスなんかはエレメントブースター装備などでアクセサリー枠が圧迫されるため,どうしても最大HPまで手が回らない。
最大HPが低いと回復限界突破があっても簡単に死ねるので。
あとはアイテム消費無しも無いの痛いよね。

まぁこの辺りは,強すぎるから縛ったというのもあるからしょうがないけど。
今回は,商人・踊子のジョブはあくまで装備品にしか影響しない。
アビリティ・サポアビは使わない!

さあ果たしてクリアできるのか。
今週末にはフィニスの門まで到達したい。