横浜市中区の寿地区の簡易宿泊所関係者を対象とした防災指導会が20日、中消防署(同区山吹町)で開かれた。
同署によると、中区内の今年の救急出場6272件(6月末現在)のうち、同地区は1275件(約20%)。そのうち靴ずれや泥酔して路上で寝ているなど、救急搬送が必要ないと判断されたケースが497件あった。これは同区内の不取扱件数の約4割にあたり、同署は119番の適正利用を呼び掛けた。
また簡宿の火災のほとんどが放火やたばこの不始末によるものだったと報告。「ごみなどを目立つところに置かず、寝たばこなどへの注意喚起も徹底してほしい」と訴えた。その後は消火器での消火訓練や自動体外式除細動器(AED)の利用方法などを説明した。
AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト
http://aedkizo.com
