乙訓消防組合はこのほど、4月にJR電車車内で急病人の人命救助に協力した乗客2人に感謝状を贈った。 4月25日午前7時45分ごろ、長岡京駅―向日町駅間を走行中の車内で、長岡京市の男性(54)が急病で倒れた。心肺停止状態になっている男性に、乗客と協力して心臓マッサージなどの救命措置を施し119番通報した。 電車は向日町駅に停車し、AED(自動体外式除細動器)による救命活動が行われているところに、救急隊員が到着して処置を引き継ぎ、患者を病院に搬送した。 男性は一命をとりとめ、快方に向かっているという。 迅速な通報と心臓マッサージ、AEDの使用が大切で、皆さんの勇気ある行動で一人の尊い命が救われた 乙訓消防組合によると、他にも心臓マッサージなどを行った乗客がいたが、行方が確認できていないという。
【AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。 AED寄贈サイト http://aedkizo.com