おぼれている人を助ける訓練では、署員3人が海に入り、ベテラン署員からペットボトルやビニール袋を救命具として使う方法を教わった。また、県警本部の救急法指導員、栄修一さん(51)が署員らに心臓マッサージやAED(自動体外式除細動器)の使い方などを指導した。
昨年のシーズン中、管内では70代の男性1人がおぼれて死亡した。
知多市の新舞子マリンパーク内の海水浴場「ブルーサンビーチ」で1日、海開きに合わせて津波防災訓練が行われた。知多市、名古屋港管理組合など関係者30人と海水浴客60人が参加した。 マグニチュード8の東海地震が発生、高さ2メートルの津波が押し寄せるという想定。津波警報が出されると、管理事務所が園内放送で安全な場所に避難するよう呼びかけた。消防広報車も避難を指示し、ライフセーバーらが海水浴客を安全な場所に誘導した。 津波に巻き込まれた人をライフセーバーが海から引き揚げ、人工呼吸やAED(自動体外式除細動器)による救命救急訓練も実施した。
【AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。 AED寄贈サイト http://aedkizo.com
東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で、同原発からおおむね30キロ圏内にあり、移動を余儀なくされた特別養護老人ホームと養護老人ホーム計12施設の入所者826人のうち、77人が事故から3か月以内に死亡していたことがわかった。
12施設の昨年同期の死者は25人前後で、この約3倍に上る。各施設では移動や避難生活での疲労、環境変化などが多くの死につながったとみており、少なくとも23人の遺族が自治体に災害関連死の申請をしている。今後、東電による賠償の問題も浮上するとみられる。
大和市とコンビニチェーン3社は30日、店舗に自動体外式除細動器(AED)を設置する協定を締結した。地方自治体がコンビニと協定を結んでAEDを置くのは県内では初めての試み。9月末までに市内45店舗に取り付ける予定だという。
3社は、セブン-イレブン・ジャパン(23店舗)、ファミリーマート(14店舗)、スリーエフ(8店舗)。24時間営業のコンビニに設置することで、路上や店舗で心疾患で倒れた人の救命措置に素早く対応するのが狙い。
福知山市三和町千束で7月30日、地域の活性化と東日本大震災の被災者支援を目的に「START of SUMMER in三和」が開かれる。手作り市や地元の人たちによる太鼓の披露などがあり、夜には花火も打ち上げる。イベント中は、募金箱を設置して義援金を募るとともに、被災者へのメッセージも受け付ける。
震災に強いまちづくりを目指し、市消防団の細見分団によるAED(自動対外式除細動器)や消火器の使い方の指導もある。