救急版駆け込み寺開設 京都市消防局、今秋にも試行 京都市消防局は今秋にも、
観光客が体調の急変時に助けを求められる救急版の駆け込み寺「安心救急ステーション」を
東山区内の3商店街に試行的に開設する。
商店街の協力店舗をステーションに指定し、店員と救急隊員の素早い連携で救命率の向上を目指す。 同局によると、昨年度に救急搬送した6万6421人中、9・7%にあたる6440人が市外からの来訪者や外国人客で、毎年1割前後で推移している。
不慣れな土地でも安心して観光を楽しんでもらおうと、観光客が多い東山区の清水寺門前会、祇園商店街振興組合、茶わん坂繁栄会の3商店街でステーションをテスト導入することにした。
各商店街には、おおむね50メートル間隔でステーションとなる店を指定。店にはゴム手袋やガーゼ、三角きんなどの応急手当てグッズのほか、近隣のAED(自動体外式除細動器)設置場所や緊急時の行動手順を記したカードなども配備する。
体調のすぐれない観光客が駆け込んできた場合は、店と近隣住民が役割分担して応急処置や119番通報、救急車誘導などを進めてもらう。
市消防局救急課は「傷病者の命を救うには早い通報が大きな鍵をにぎる。将来的には市内全域の商店街にも広げ、救命リレーの時間短縮につなげたい」としている。
バイスタンダー(救急現場に居合わせた人)とは 尊い命を救うためには、「救命の連鎖 早い119番通報 早い心肺蘇生 早い除細動 二次救命処置」がとても重要です。 一次救命処置(BLS) 外傷や疾病の急性発作などは突然にやってきます。
そのとき、傷病者のその後の人生は、近くにいる人(バイスタンダー)の適切な対応にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
一次救命処置には、心肺蘇生(CPR:cardiopulmonary resuscitation)と自動体外式除細動器(AED:automated external defibrillator)の使用が含まれます。二次救命処置は、マニュアル除細動器の使用や気管挿管、静脈路の確保などがこれにあたります。
10年目で初出場 江尻 プロ10年目で球宴初出場の横浜・江尻が、出身地・仙台で七回から全セの5番手として登場。2回を1安打無失点と好投。「こんな舞台に立てるなんて夢にも思っていなかった。すごいところだった」と感激を新たにした。今季は10試合登板ごとに1台のAED(自動体外式除細動器)を被災地に寄贈。
【AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。 AED寄贈サイト http://aedkizo.com