宮城県栗原市栗駒の温泉ホテル「ハイルザーム栗駒」で心肺停止となった男性客を連携して救助したとして、市消防本部は21日、宿泊していた仙台市太白区の看護師さんとハイルザーム栗駒に感謝状を贈った。
ハイルザーム栗駒の職員が自動体外式除細動器(AED)を用意。
AEDで心肺蘇生を施し、男性は一命を取り留めた。職員4人も人工呼吸や心臓マッサージを行った。
 感謝状の贈呈式で消防長は「救急車が着くまでの処置で助かる確率が高まる。懸命に取り組んだ成果」とたたえた。
地下鉄作業員らAED操作学ぶ 一人一人が手順確認
 仙台市太白区八木山本町で建設中の市地下鉄東西線動物公園駅(仮称)作業員詰め所で20日、救急救命講習会が開かれ、作業員ら31人が自動体外式除細動器(AED)の使い方などを学んだ。
 太白消防署員が、人体模型を使って心臓マッサージや人工呼吸の仕方を指導。詰め所には今月、AED1台が設置されたばかりで、一人一人が手順を確認しながら操作を体験した。

春夏通じて11回甲子園に出場している高校野球の強豪・青森山田高野球部の寮で18日深夜、1年生部員(16)が意識不明となり、搬送先の病院で亡くなっていたことが19日、分かった。同校が明らかにした。

 同校によると、1年生部員は他の1年生部員3人と一緒に寮の空き部屋で焼き肉をしていたところ、洗濯物を干しに来た2年生部員(17)に見つかり注意を受けた。その際、2年生部員が1年生部員の背中を素手で叩いたという。その後、1年生部員が息苦しそうな様子を見せたという。居合わせたコーチが蘇生活動などを行い、119番通報し、救急車で青森市内の病院に搬送されたが、心肺停止となり19日午前1時22分頃に死亡が確認された。

 同校の事務長は「2年生が注意した際に背中を叩いたと聞いています。いじめなどはなかったと認識しています。夜遅くに火を使うのはいけないことで注意したと思う。寮で焼き肉が通常的に行われていたかどうかは把握していない」と説明した。寮は学校の敷地内にあり、学校にはAED(自動体外式除細動器)が設置されていたが、寮には設置されていなかった。美斉津忠也監督はコーチとともに寮で生活していたが、事件が起こった時には所用で寮にはいなかったという。青森署では2年生部員が叩いたことと死亡との関連を調べている。

119番通報を受けてから患者を病院に搬送するまでの時間の全国平均も37・4分で過去最悪となった。
 総務省消防庁は「出動件数の増加は、高齢化による急病の増加が一因とみられる。搬送時間が長くなった背景には、救急医療機関の医師不足などがある。厚生労働省と連携を図り改善に努めたい」としている。

AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト
http://aedkizo.com

年末年始に餅をのどに詰まらせる窒息事故が増えるのを前に、東京消防庁は、餅を小さく切って食べるなど、注意を呼びかけている。 東京消防庁によると、都内で餅をのどに詰まらせたことによる窒息事故は、年末年始の12月・1月が最も多く、救急搬送された人の9割は60歳以上だという。 年末年始を前に、東京消防庁は、かむ力が弱い乳幼児や高齢者が餅を食べる際には、食べやすい大きさに切ったり、水などを飲んで、のどを湿らせてから食べるなど、注意を呼びかけている。 AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。 AED寄贈サイト http://aedkizo.com