2023/11/12
最初にお伝えしますと、この件はとりあえず完全解決しております。
また、極めて幸いなことに事故には至ったものの、フレーム修正を要するほどの損傷や登場者の怪我は無く、全て処理できた例でもあります。
でも中には似たような事例で大怪我されたり、何の保証も受けられずに泣き寝入りせざるを得ない方もおられるのではないかと思うと心より心中お察し致します。
それと、この内容は別に日本に滞在される外国人の方を誹謗中傷する意思はございません。
善良な外国人の方が多数であると思うし、思いたい。
でも、このような事例の話も残念ながらよく耳にすることであり、今回は自分自身がその渦中にあったと言うことであります。
時は8月の後半。
ドライブの予定でしたが、我が家のハチロクトレ子の電圧計の数値が全く発電してない状態であったため、ロードスターNC号を発進させることになりました。
これは家族名義の車であるけど任意保険に加入していないため、コンビニの1day保険に加入しての出発となりました。
で、茨城県某所。
状況としては、こちらは横道から某県道の本線に出ようとしていました。
横に背の高い草が生えていて、ロードスターの車高だと停止線位置から本線の車が見えないので、一時停止後に少し前進。
この道は片側1車線の対面通行ながら、センターライン部分には大型車でも楽に通れるくらいの広いゼブラゾーン(白線)があります。
こちらは右からの車両が見える位置まで前進しましたが、右から来る車はゼブラゾーンを使用して安全にNC号の前を通過して行きます。
で、ちょっと左右の交通が途切れたので行こうかな?と思った時。
右側から来た4トントラックが、まだかなり手前にいるのに派手にクラクションを鳴らしながら加速して来ました。
それを見てこちらも出るのをやめました。
もちろん相変わらず、NC号の前には大型車でも楽勝で通過できるくらいの幅はあります。
なので停止したまま待っていると、なんとその4トントラックはNC号の前を通過する際に「コノヤロウ!」とばかりに幅寄せして来たのです。
そして4トントラックはNC号のバンパーを擦って行きました。
そのまま逃げられるかと思って追跡モードに入ったけど、そこは意外にもちゃんとすぐに停止したトラック。
かなりボロい印象で、仮ナンバーが付いていました。
運転していた中東系と見える外国人はなにやら電話して車から降りて来ません。
とりあえず警察に電話して、外国人が電話を終えるのを待って話しかけました。
蜂「なんで幅寄せしたの!」
すると外国人、自分の頭を指差しながら、「アナタ、コンピューター、大丈夫?」
最初なに言ってるかわからなかった。
でもコレって、「あなたの脳味噌大丈夫?」って意味なんでしょうね。
あとは日本語わからないとか、ワケわからないこと言ってます。
またどこかに電話したり。
で、おもむろにトラックのバンパーを指差します。
トラックのバンパーはNC号をかすめた際にひん曲がり、ウインカー類が脱落しています。
そして外国人、「バンパー、高いヨ。」。
なに?
幅寄せして激突した癖にバンパー直せって?
こちらも言いました。
「いや、金を払うのはあなただよ!幅寄せしてぶつけたんだから!」
すると外国人、「ストップストップ!ケイサツ来るカラ!」と話を止める。
NC号は…
ナンバープレートは引きちぎられて飛んで、バンパーが凹むくらいに潰されてました。
ただし樹脂バンパーが形状だけは復元してるので見た目の潰れは無い状態。
やがて警察がやって来ます。
とにかく外国人は警官にも「自分は悪くない」「あっちの車が前に出てきたからぶつかった」を強調します。
自分の前でもそのような見苦しいことを言うので、思わず「違うだろ!止まってたのにあんたが幅寄せしたんだろ!」と突っ込むと、また「ストップ!ストップ!ケイサツいるカラ」です。
で、警察の方にはその場でどちらが悪いかを決める権限はありませんが、その上で「私はどだちがとは言えませんが、この状況だとトラックの運転手さんが原因だと判断されると思います」と正論。
すると外国人、今度はぶつかった現場のNC号が停止していた位置を指差し、「ここ、パーキングNOデショ!パーキングNOデショ!」と騒ぎます。
パーキング=駐車ではなく一時停止だと善意的に解釈してはあげますが、それにしたってそこまで出なければ左右確認できないのでやむを得ないし、そこまで出ても余裕でトラックが通れる道幅があります。
ぶつかるほど狭かった?
そんなに狭かったら減速するなり停止する距離も充分あったし、なにより幅寄せした事実。
こちらも「前に出なきゃ見えないんだから出るだろ!見えないまま突っ込めってか!」と語気を荒げてしまう。
するとまた「ストップ!ストップ!ケイサツいるカラ!」です。
挙げ句には「ココ、ダメでしょ?外人はダメなの?日本人ならイイノ?」と論点変えてきます。
警官も「そうではありません。日本人とか外国人は関係ありません。」と説明するけどひたすら「外人はダメナノ?」です。
そんなこんなで話にならないので、とりあえずその場で外国人が所属している会社と言われたところに直接電話しました。
担当は日本人の方ですが、なんでもその外国人は「当社で雇ってるのではなく、陸送を依頼しているだけなので当社には責任が無い」みたいなことを言います。
しかも「オークションで落とした車を陸送しているのでおそらく自賠責保険しか入っていない」とのこと。
4トントラックの荷台には軽トラが固定もされずに積載されています。
箱車なので後ろの観音扉を開けた鴇しか見えませんでしたが…
一応警官に伝えて調べてもらったけど盗難などの不正な車両ではないとのこと。
後で陸送に詳しい知人に聞いたら荷台に載せて運ぶのはダメらしいですが、その場の警官の判断では何も言われませんでした。
それで結局、こちらも何をふっかけられるかわからないので1day保険に連絡して、ひとまず保険会社に交渉を引き渡しました。
後に保険会社さんが色々アプローチしてくれて、相手の外国人が所属する関係で使用できる保険があるとの連絡をいただきました。
しかし相手の外国人は相変わらず…
「悪いのは相手だ」
と言い続けているとのこと。
こちらは幅寄せされたので全面的に相手外国人が悪いと主張しているのですが、「このままそちらの主張だけを受け入れることはできない」と言うことです。
で、こちらの保険会社さんに「納得できない」と言うことを伝えました。
すると、「それでは相手の保険会社と蜂六様で直接話してみていただけませんか?」と言われる。
で、話しましたよ、直接。
なにしろ事故した本人では話が通じないので、保険会社なら日本語がわかるだけでもマシです。
そして相手保険会社に電凸。
状況を説明しました。
後に相手保険会社からこちらのドラレコ確認の人が来た。
残念ながらトラックが幅寄せして来た部分は画角的にも映らない。
こちらが止まってたことなら実証できる。
その後にも相手保険会社の方が車の損傷具合を見に来たりもしました。
ところで当の幅寄せ外国人のその後ですが…
自国に帰っちゃって連絡つかない!!
だそうです。
相手保険会社さんも困ってました。
こちらはとにかく100対0は譲れないことだけ強くアピールしておきました。
後に保険会社から「100対0には応じますが、
その代わり代車は無しと言う解決方法もあります。それなら応じられます。」みたいな話。
断固拒否です。
代車も出してもらわなきゃ納得できない。
で、結局は代車の話もスムーズに通って、現在はNC号も綺麗に直って帰って来てます。
この一件は完全解決となります。
でもね、こんな事例は他にも沢山あるみたいです。
なにやら岸田首相は外国人労働者を「日本の宝」などと称してどんどん受け入れたい模様。
ちょっと待ってよ!
日本はある意味閉鎖的で、でもだからこそ性善説が成り立つような平和な国でもありました。
最近我が家の周囲にも多数の外国人が暮らしています。
先日は体のデカい、筋肉ムキムキの黒人が5人くらいコンビニを占拠して大声で話したり店の前にたまったりしてました。
日本人は誰も文句も言えず、目も合わせないようにサッと通りすぎて買い物済ませて逃げて行く感じ。
実は良い人たちだったのかも知れないけど実際怖いですよね。
埼玉県川口市でもク○ド人の問題が色々言われます。
自分は川口市の隣にある東京都の某区出身なので、川口市がそんな大変なことになっていることにもとても憤りを感じます。
とにかく今の岸田政権は、日本人の生活や権利を地の底まで落として外国にバラまくことをやめません。
安倍さんが亡くなられてからの日本の壊れっぷりが半端ない。
まさか、これをやらせなかった安倍さんが邪魔で暗○されたのか?なんて陰謀論みたいなことも考えてしまいます。
岸田首相。
あなたは一体なに人なんだ?
本当に悩まされます。
ほんの1年とかで物凄いペースで日本が住みにくい国になって行きますね。
恐ろしいですよ、本当に。