海外赴任では何かあった時に多くの学びがあるものです。
例えばCOVID-19.
海外での生活はどう?と聞かれたら、ほとんどの方は
日本と同じようにはいかないけれど、まあまあ普通に
すごしているよと答えるでしょう。
でもこれは平時の話。
有事の際には嫌でも外国人だと意識させられます。
日本人からすると「なんでこんな目に合わなければいけない?
絶対おかしいだろ!」って言いたくなることも多くなります。
隔離は日本のように感染防止をすればコンビニなどには
行って良いではなく「外に出てはいけない」が普通。
食料品の買い物以外だめとか、それも週2回までとか。
封鎖されて食料は配給とか。
こういう時に人間が試されますね。
不平不満しか言えない人、その中で何ができるか、何を
学べるか考える人。
海外の当局も自国民が耐える時に外国人が不満を言うの
を見て「助けなきゃ」とは絶対になりません。
不安不満の中でも「どうこの境遇を利用できるのか」を
考える人が海外駐在に向いているのは言うまでもないです。
現地人の理解に利用する、現地政府の理解に利用する、
普段言えない事を会社と相談するのに利用する。
あらがうのではなく受け止めて利用する。
柔道に通じるような発想でこの苦境を乗り越えたいものです。