TYS ニュースタイム より
山口県美祢市の秋吉台サファリランドで先月、生まれたシマウマの赤ちゃんが元気な姿を見せています。秋吉台サファリランドで先月26日に生まれた雄のシマウマです。すくすくと成長し現在の体重は35キロ、体長は115センチほどです。サファリランドの動物では、平成の最後に生まれた赤ちゃんで、今月7日に公開が始まりました。足が長く見えるのは「かかと」から「つま先」までの長さが、母親とそれほど変わらないためということです。甘えん坊で、母親から離れずに一緒に行動しています。草も食べますがまだ母親の乳のほうがいいようです。名前はこれからスタッフで決めるそうです。サファリランドでは9頭のシマウマを飼育していて、来月下旬が出産予定の母親もいるそうです。