人間魚雷「回天」 命の大切さがわかる紙芝居 | 山口アートフェスティバル

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人間魚雷「回天」

命の大切さがわかる紙芝居

若い人の自殺が増えてきているとNHKのテレビ番組でやっていました。
昭和20年の沖縄戦で多くの戦死者がでたといわれています。
戦死者のほとんどが自殺だったといわれています。
「死んでしまったら、なんにもならない。」
と生き残る人もいました。

また、徳山の大津島にある人間魚雷回天基地から若い人が出撃していき亡くなっていきました。
当時の状況なら自分が志願して回天に乗り込むことがいいこととされたと聞いています。
命はひとつしかありません。
命を大切にしないといけません。

では、人間魚雷「回天」のかみしばいをごらんください。