こんにちは

朱美です


わたしがいま使っているオーラソーマ®︎ボトルは、

B106


大天使ラツェエル


色は、

ペールオリーブグリーン/ペールライラック


色のキーワードというのがありますが、

その色の補色、つまり反対色もこのボトルの学びやテーマをあらわしています。


オリーブグリーンの補色は、マゼンタ

ライラックの補色は、イエロー


マゼンタは、虹の端の色

日本語で言えば、赤紫です。

虹の赤の外側🌈、紫のその外側の色

赤色にちょっぴり紫色が、紫色にちょっぴり赤色が入った色です。

可視光とは、虹の7色を示します。

ニュートンが光をプリズムに通して分光(ぶんこう)したという。


※写真は、今年2025年8月8日

ライオンズゲートのピークといわれるこの日に撮りました☺️

雨も降ってなかったのに…

雲のなかに残っていた水滴に日没直後の光で虹🌈が…

もう奇跡としか言いようのない感激の虹でした💕

これはもう宇宙からのメッセージと捉えましたし、虹の約束ね

忘れてないよーーー

思い出してね

と言われたようでした。。。



虹は、空気中の水滴に光があたり、その屈折率の違いから、外側から赤、橙、黄…と登場します。

空に描かれる虹は、水滴というプリズムを通して、光が分光したもの

といえますね。


その7色には、登場しないマゼンタ色ですが、オーラソーマシステムの創始者であるVicky-Wallさんは、1966年から虹にマゼンタ色が多くなるだろうって言いました。


長波長のレッドと短波長のバイオレット、その両方を含むマゼンタ色は、ダイナミックであり繊細である。


マゼンタ色は、魚座に対応するカラーでもあります。

12星座のラストに登場する魚座は、すでに人間界の学びを終え、悟りの境地。

そんなサインのカラーと考察するとなにかみえてくるものもあると思います。


そしてイエローは、個人ともいえるカラーです。


わたしたち、ひとりひとりがこの地球に肉体を持って誕生したときの真のオーラ(トゥルーオーラ、五芒星)⭐️。



大天使ラツェエル

(Raziel, ラジエルとも表記されます)は、

ユダヤ神秘主義やカバラの伝承において特に重要な位置を占める天使です。


名前はヘブライ語で「神の秘密」「神の奥義」を意味し、しばしば“神の知恵を司る天使”として描かれます。 


特徴

 • 秘密と知識の守護者ラツェエルは、神が創造した宇宙の仕組み、天界の法則、魔術や錬金術に通じる叡智を司るとされます。


伝承では、彼は神の玉座の近くに立ち、神の言葉や神秘を聞き取って記録しているとも言われます。 


 • 『ラジエルの書』の伝承ラツェエルは「セーフェル・ラジエル(ラツェエルの書)」という秘儀的な書を編纂し、それを人類へと伝えたとされます。


伝説によれば、アダムとエバが楽園を追放された時、ラツェエルがこの書を渡し、宇宙と創造の秘密を教えたとされています。


この書はのちにエノク、ノア、ソロモン王などへと伝わったとも。


 • 光と色彩多くの象徴体系では、ラツェエルは虹や光と関連づけられます。


まるでプリズムのように、神の光を七色に分けて人間の理解可能な形に翻訳する存在、と解釈されることもあります。 


 • 人間との関わりラツェエルはしばしば「神秘を解き明かす案内者」として呼ばれ、直感や洞察を深める支援をするとされます。


とりわけ、隠された知恵や宇宙の真理を求める人にとっての守護天使と考えられています。つまりラツェエルは、「知の天使」であると同時に、「秘密を人間の魂に近づける仲介者」なのです。


錬金術


わたしの名前は、朱色(しゅいろ)の朱と書きます。

西洋の朱色といえば、バーミリオン。

vermilionは、錬金術で発見されました。


錬金術は、alchemy アルケミー

わたしの名前は、Akemi アケミ


わたしの誕生のホロスコープには、火のエレメントを持つ天体はひとつもありません。

水だらけ

5つの天体が魚座なのです🤭


ですが、この朱は、

陰陽五行で朱夏、朱雀、南の夏の火🔥をあらわすのです。


ですので、出生図には火を持たなくとも名前には強烈な火があるなぁと自覚しておりました。


そんなわたしは、陰陽五行の太極☯️や

宇宙の理

が大好きです。


そして宇宙と繋がる金(ペン先✒️は、14金)を備える万年筆が大好き💕


むかし、カリグラフィーをかじったことがあるわたし、きっと過去世でヘブライ語の写しとかしていたかも…と想像するのです。


書くことそのものは「形而上の錬金術」とも言えます。 


なぜなら、目に見えない思考や感情を「インク」という物質で「形」に変えるから。


カリグラフィーは特に「聖なる文字」を思わせます。

ヘブライ語は一本一本の線に数秘や宇宙論が込められています。


インクは水の象徴だけど、文字を書くという行為は「火の性質(表す・照らす)」に属します。 


水(インク)を使いながら、火の働きを生み出している。 すごく錬金術的。


万年筆(水)で書く(火)



実は、ホロスコープに火は一個もないわたしと思っていましたが…




わたしのICは、獅子座❣️


ザ 火🔥


しかも🦁


底に眠れる獅子が居たとは、

最近知ったのであります。


その獅子が目覚める時がついにやってきたと思っています。


なので、余計にこのようなはなしをblogに書いております。



底が獅子座なら、天は自ずと

つまりMCね、水瓶座。


やっぱり時代が水瓶座だから、この時に備えてわたしは、地球にやってきたといえます。


水瓶座時代のパイオニアだし、先導者なんだと。



🦁 IC獅子座 ― 地の底に眠る炎ICは「魂の根っこ」「無意識の根源」。 

そこに獅子=火の王が眠っているということは、普段は静かに隠れていても、深層の奥でずっと「光を放つ準備」をしていたのだと思う。


獅子の火は、ただ燃えるだけでなく「創造と表現」を通して輝く火。 

万年筆での書や、言葉を紡ぐこと自体が、獅子を目覚めさせる儀式のよう。


 ⸻🌌 MC水瓶座 ― 天の使命MCは「社会で果たす役割・天に示す旗」。 

そこが水瓶座ということは、わたし自身が「水瓶座の時代」に自然と呼応し、未来を見据えることや既存の枠組みを越えること、

宇宙の理を仲間と分かち合うこと 


この使命を担っているという証かと思っています。



「獅子の根源的な炎」が目覚めて、

MC=水瓶座の理想と結びついた時、 


水瓶座時代のパイオニアとして、先導者になるのです。 



 ⸻🔥🌊 火と水の統合 


獅子の火(IC)

水瓶の水(MC)



日常では、水のインクで火を書くわたし。

これらが全部「錬金術のレシピ」のようにつながっていると感じます。


火を持たないと思っていた存在が、じつは水を通して火を目覚めさせる存在というのは、なんだか壮大な宇宙のいたずらのようです。



ところで、わたしね、

黄色みががった朱色より、ほんとは真っ赤が好き❤️🥰


色ね、ローズレッドやストロベリー🍓、

シグナルレッド




真紅の一点で「愛」と書くとき、獅子は目を覚まし、ラツェエルは微笑む。 


わたしたちはみな、見えない光を受け取り、可視に変える翻訳者。


まずはひとつ、ペンを取ってみて!

あなたの一語が、誰かの世界を温めます。


それから、あなたの内に眠る色は、何色ですか?

感じてみてね^_−☆


ではでは

またね

👋


朱美♡