先日の大仏氏。

いつもなら晩ごはんの支度が終わる頃に現れて(多分、音で聴きわけている)

家族3人分のお箸のセットをしてくれるのに、

その日は、来なかった。

暫く待っても来ないので、声をかけた。

「ね―、お箸のセットしてくれる―?」

したら大仏、タッタタと走ってきて、こう言った。

「そんなこと言わせて、ごめんね」

「ん、いいのよ・・・」



時々こうやって、えおりこうじゃん?! っていう

模範的な回答を、してよこします。




そして晩ごはん。

ウチは残したら次の回、つまり翌朝食で残した分を食べることになっている。

残したものを明日のあさ食べるのは嫌なので、完食しようとがんばるのだが、

時々、氏も残すことがある。

その日の朝、冷蔵庫に入れておいたおみおつけを、温めないで冷たいまま出した、

その時に氏が言った言葉が、コチラ↓


「あ― おいしい、つめたくて」


これが本心なのか、嫌みなのか、

私はいつもこの手のものは真実が掴みきれないでいる、未だに。










しかし、確実に分かるものもある。



先日のお風呂で。

「ママ! はなのあな大きくして! はなのあな、すっごく大きくして!」






・・・というので、「はい」とやってやったら、





「きもちわるいっ!!!」






・・・とこれは、真実のほう。











↑ こないだ拾ったバナナ。

  これは多分、虚偽のほう。





※5歳9カ月