昨日は7月27日から運行が始まった阪急5100系車両誕生50周年記念列車を撮りに行きました。
5100系トップナンバーである5100Fが川西能勢口駅に入ってきました。私が見たときは急行雲雀丘花屋敷行きで走っていました。
来たときすごくテンションが上がりました。フルマルーン車両に電球式前照灯と標識灯片方点灯の組み合わせが良くて最高すぎます。
車両誕生50周年を記念して特製ヘッドマークが付きました。
神戸線5142F・宝塚線5102F・京都線5104Fがデザインになっています。特にW特急看板が印象に残っています。標識板編成も最高です。
大阪梅田・宝塚寄りのヘッドマークデザインが異なっています。
5100系登場時に一時走った京都線もデザインとして使われています。
昭和レトロ感が味わえます。
これまで6050F(現:7090F)ワンハンドル装飾列車やclassic8000・8300に続いて今回も旧社章シールが貼られました。旧社章と車番追加も一緒に見れるのが大きいです。
雲雀丘花屋敷に向けて出発していきました。
川西能勢口駅で待っていたら今度は普通大阪梅田行きとして現れました。こちらもカッコイイです。
最近土日祝は走らないので見れた甲斐がありました。
阪急5100系は今年7月1日でデビューから50周年を迎えました。それを記念して誕生50周年記念列車が登場しました。
これから急行宝塚幕や普通雲雀丘花屋敷幕なども撮りたいです。
早速撮影出来たのがとっても嬉しかったです。