今日から運行が始まった阪急8000系車両誕生30周年記念列車を撮りに行きました。
8000系トップナンバーである8000Fが梅田駅に入線してきました。
8000系の特徴であった前面窓下飾り帯が復元しました。
縦撮りもしました。
2015年10月1日から2016年3月23日まで運行された6050Fのワンハンドル装飾列車に続いてHマークが復活
トップナンバーの8000を入れて撮ってみました。
飾り帯がある8000系はとってもかっこよくてイケメンですね
梅田駅に停車しているところです。
Hマークと7000系リニューアル車と一緒に撮りました。
昭和と平成とのコラボで面白いです。
運行開始初日から西国七福神めぐりヘッドマークや宝夢(YUME)ラッピングとの並びが見れて最高でたまりません
7014Fの特急新開地行きとの並びも嬉しかったです。
神戸寄りに付いているヘッドマークが撮影できました。
本日、大阪寄りに付けているヘッドマークの方も撮影できましたので掲載します。
付けている前後のデザインが異なっていました。
ヘッドライトを点けて発車するところを撮りました。
8000Fはデビュー当時は宝塚線所属で1989年1月1日に梅田始発初詣特急宝塚行きでデビューしました。
1997年に当時神戸線所属だった8006Fが特急日生エクスプレス運用に入るため宝塚線転属し、トレードする形で8000Fが神戸線所属になりました。
製造途中からくの字の8000系も誕生しました。
神戸線所属の8008Fはクーラーキセ更新・シングルアーム搭載車両や増結車なども誕生しました。
8003F・8020F・8031のみ車番が移設された車両でも、あります。
いろんなバリエーションがあるので面白い形式です。
阪急8000系誕生30周年記念列車は2019年4月16日まで運行されます。
ヘッドマークは提出は2月28日までで3月1日よりはヘッドマーク無しで飾り帯がある8000系が走ります。
こちらも楽しみです。
これから特急運用や阪神競馬開催の臨時急行と宝塚(今津線経由)-梅田準急なども撮りたいです。
期間中は爽風(KAZE)ラッピングとの並びが見たいです。
早速阪急8000系誕生30周年記念列車が撮れたのが嬉しかったです。