【K-Pop】KPOP Demon Hunters とグラミー賞 | アカデミアからのぞくJ-POP, K-POP, HIP-HOP

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このブログではアカデミックな立場から(主にアメリカで)どのようにJPOP, KPOP, HIP-HOPが認識・議論されているかを文献なども紹介しながらお話ししていきます。のんびり書いています♪

こんにちは!

 

懲りずにまだやっています。

 

LOLドール、キティちゃん五十周年のやつデレデレ

キティちゃんのリボンが50・・・(苦笑)

 

この中に入っていたサプライズは!

 

じゃーん

 

ちょっと暗い?なんかホラー笑い泣き夜に撮ったんで(笑)

アメリカの家は蛍光灯は使わずにオレンジ色のランプ。

こっちの方が落ち着く。薄暗いです。

日本に帰った時、家の電気が眩しくて落ち着きません(😅)

おしゃれなLOLドールが50を祝ってる(笑)

(後ろにマイメロディーが映り込んでる😂)

 

気を取り直して、さて本日は真顔

 

 

【K-Pop】KPOP Demon Hunters とグラミー賞
 

 

グラミー賞受賞者一覧

 

さらにこちらの記事を元にお話ししていきます

 

 

『Goldenがグラミーの歴史に残る』でも、疑問が残る・・・

 

やっぱり「でも」がついてくる。

 

K-Pop勢は私の以前の記事にも書きましたが、

RoseのAPT. 新人賞はKATSEYE, そしてこのGoldenが

ノミネートされていました。APT. とGoldenは複数の

部門にノミネートされていましたが、結局、Goldenが

Best Song Written for Visual Media部門で勝者となりました。

 

今年はK-Popは韓国ベースのグループではなく、

diasporaで攻めてきました。

 

いわゆるグローバル拠点の韓国系の方たちです。

もうここまでやるしかないのか、と。

これでもかー!ですよね。もういろんなカード使って。

韓国ベースじゃダメだ、と。

海外に住んでる韓国系だしてやれ、みたいな。

もちろん、KPOP Demon Huntersはアメリカで

流行っていたし、Goldenもずっとチャートに入っていて、

私も今回ばかりは可能性は非常に高いと思っていました。

作品やアーティスの努力もあっての受賞だと思います。

 

しかし、このKorean Heraldの記事も、

「でも・・・」がくっついている。

なぜ?

 

なぜなら、いわゆる従来のK-popとは言えないからです。

韓国発信で勝負していない。

K-popじゃなくて、K-pop-inspired だからです。

フィルムディレクターも韓国系カナダ人です。

韓国でデビューして、韓国からアメリカに授賞式に

きたわけじゃない。

Goldenの受賞はK-popというよりも映像がグローバルに

届いたことがきっかけだという音楽評論家の方もいます。

こういう評論家は別にアメリカ人ではないですよ。

韓国の方がこう批判的におっしゃっているんです。

韓国人の目から見て、Goldenは韓国人に馴染みのある

K-popではない、ということです。

 

じゃあ、K-popがグラミーの歴史に名を残したって

どういう意味?となりますね。

K-popという名前がついていたらなんでもいい

みたいになってきているところに韓国の音楽専門家が

批判しているのです。

 

もちろんポジティブな面もあります。

K-popを知らなかった視聴者にもGoldenのおかげで

その未開の地にも届いたのでその点は素晴らしいこと。

K-popの認知度がどんどん上がっていきます。

 

ですが、私たちのような外国人K-popファンではなく、

韓国の方の口から、「あれはK-popと言えるかどうか。K-popのアイデンティティーもエモーショナルな特徴もだんだん薄れて

いく」という評価になっているところが

少し気になります。

KATS EYEをK-Popと呼ぶのももう違和感しかない。

HYBEだからK-popというロジックなのでしょうが、

それはもうHYBEがBTSでグラミーがダメだったから

アメリカ人だったら取れるだろう、というような

野心が見え隠れしているところ。ここがなんとも

名声に踊らされているのが丸わかりで。

あっちがダメだからこっちのような一貫性のない

軸ブレブレになってきていないか・・・というところ。

グラミー賞も忖度だらけで評価方法もしっかりと

透明ではない闇だらけのブラックボックス。

K-Popがどんどんアメリカ仕様になって

ジャンルが曖昧になってきているところを

問題視している可能性もあります。

グラミーも結構グラミー独特な伝統(不公平)

があります。

 

K-Popというのはもう音楽ジャンルではありません。

これははっきりしています。

K-popはシステムです。

なので、音楽性を評価されるところへ持っていかれると

なかなか難しいですね。そんなものないんだから。

 

私の感想は、K-popはこんなもんじゃくたばらない(笑)

あの手この手でまたいろんなところに首を突っ込んでくると

思う。

 

それではまた。