【BOYNEXTDOOR】「愛してる」は放送禁止用語ではなかった(も錯覚) | アカデミアからのぞくJ-POP, K-POP, HIP-HOP

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このブログではアカデミックな立場から(主にアメリカで)どのようにJPOP, KPOP, HIP-HOPが認識・議論されているかを文献なども紹介しながらお話ししていきます。のんびり書いています♪

こんにちは。

 

昨日から、「愛してる」に

取り憑かれていましたが、

お祓いできました。*追記あり(ブログの最後に追記あり案件です)

 

 

 

「愛してる」は

放送禁止用語ではありませんでした笑い泣き

 

 

 

「愛してる」の差し替えは

番組によって変わるのかも

知れません。

 

とりあえず

今のところ音楽番組でも

「アイシテル〜」と

歌っていたので、よかったです。

 

「愛してる」と日本語で

言う方が英語よりかわいいキラキラ

掛け声も聞こえました。

日本のリスナーをドキドキ

させるという手法?

 

でも、なんかこれでまた他の

歌番組はどうだろう、ライブは

どうだろう、といつまでも追って

見ようとしてしまうっていうのが、

もうあちらの思う壺なのかも知れません。

 

やられたわ・・・

滝汗

 

 

追記:

この後、確認すると番組・局によって

「愛してる」が「I want you」に

差し替えられていることが判明。

一貫性がない。

オリジナル音源に「愛してる」を

入れておきながら番組によって、この

「愛してる」が言えたり言えなかったり

という中途半端な状態。

 

日本語の扱いが雑すぎる。

 

笑顔で「I want you〜」♪で

最初から良かったんじゃないでしょうか。

アーティストに罪はないものの

軽薄な印象。

「I want you」でも「愛してる」でも

どっちでもいいんだ、僕たちは〜♪

言葉に重みゼロ。

(そう思っていなくてもね)

日本語バージョンがリリース予定なら

オリジナル音源にわざわざ日本語を

入れなくてもよかったかもしれない。

中途半端に日本語を扱わないで欲しかった。

 

結果、

「愛してる」は放送禁止用語でした。

滝汗

残念。