こんにちは!
本日は、
今後の動向は日本次第
K-Popの国際的優位性のデータ
Luminateという音楽やエンタメのデータを
提供しているアメリカ、カリフォルニアベースの
プロバイダーから引用しています。
TOP 100 K-Popアーティスト・グループのストリーミング
再生数が最も多かった国は、2023年10月の時点で、日本でした。
ただし、前年よりもかなり伸びたのは、ベトナムと香港のようです。
そして、わざわざこのように別セクションで日本のリスナーに
関して書かれています。
『日本の若い世代がK-Pop熱を促進させている』
Young Listeners Driving Adoption in Japan
Through analyzing the top streaming K-Pop regions, we can observe how many international countries are engaging with Korean music, especially Japan. Luminate’s Insights Japan Music 360 consumer research study reveals that 39% of Gen Z Japanese females listen to Korean music and are 105% more likely to listen to K-Pop compared to Japan’s general population, demonstrating how the younger generation is driving K-Pop listenership in Japan. In terms of music discovery, 36% of Gen Z Japanese females report discovering new music through short video clips, which is 71% more likely than the average Japanese music listener, and demonstrates how these platforms are helping spread music across borders.
Z世代の日本の若者たちが特にK-Popの
ストリーミングに貢献しているそう。
世界的に見ても、大きな貢献らしい。
この日本でのK-Pop人気の事実が
データアナリストからも注目されているようです。
K-Popも注目されているけど、
日本のK-Pop熱にも注目が集まっています。。。
とにかく、この世代の日本人(特に女性)がすごい。
39%のZ世代の女性がK-Popを聴いているらしい。
Z世代の日本の若者はショート動画で
新しい曲を発見している。
これは他の世代よりもかなり割合は高い。
TikTokとかそういうことですよね。
だから、TikTokのダンスチャレンジが
K-Popアイドルのノルマみたいに
なっているんだわ。
なんか大変だな・・・
見せる音楽は日本の女子向けだったのか!
日本人のためにやっていると言っても
過言ではないですよ。
だって、日本人が聞かなくなったら
K-Popどうするの!?という感じ
じゃないですか、この数字だと。
すごいですね。
もちろん、他のアジアの地域も
インドやベトナム、フィリピンなど
K-Pop人気上昇中の地域もありますが、
こうやって、データ専門プロバイダーに
注目されるほどの数字を日本が握っている
ということがわかりました。
それではまた。