アカデミアからのぞくJ-POP, K-POP, HIP-HOP

アカデミアからのぞくJ-POP, K-POP, HIP-HOP

このブログではアカデミックな立場から(主にアメリカで)どのようにJPOP, KPOP, HIP-HOPが認識・議論されているかを文献なども紹介しながらお話ししていきます。のんびり書いています♪

- Today's message for you -

Keep your face to the sunshine and you cannot see the shadows.
~Helen Keller

『陽の光に顔を向け続けてください。そうすれば陰を見ることはできない。』
~ヘレン・ケラー


こんにちは!

 

本日は、

 

 

 【K-Pop】アメリカでK-Popファンはバカと認識される恐れ

 

 

 

人気のYouTubeチャンネル、Caleb HammerのFinancial Auditで、27歳のK-Popファンが登場。

 

 

27歳に見えないけれど滝汗 (それは失礼ですね💦)

ファイナンシャルアドバイザーがお金の使い方に関して問題を指摘してアドバイスをするという番組。

 

ついにここにK-popファンが登場。ここに登場するということは、すでに問題があるから。

K-popファンがピックアップされるのは、K-popファンのお金の使い方が異常で、お金の使い方に問題があるから、という認識のもと。そういう設定がある。ですが、金額としてはまだマシで、

もっとひどい人がこの番組には出て、アドバイザーCalebに罵倒されて終わるっていう・・・そんな番組笑い泣き

 

今回のK-popファンは何を買ったかも覚えていない、とか

なんでお金がないのかわからない、とか

「は?なんだって?」と呆れられています・・・。

バカ扱いされているっていうのが何とも惨め滝汗

 

この女性は、K-popコンサート、グッズ購入などで、

67000ドルの借金があるそう。

日本円にして、1千万円ほど・・・滝汗

 

ショッピングモール内のショップのマネージャーをされていて、

一年の収入が一千万円ほどらしいので収入はそこそこあります。なのに、年収と同じくらいの借金を抱えているっていうお話。

 

いろんなところからローン組んで借金地獄でもコンサートに行って、グッズ購入。

結局、お金の管理ができない。お金を使うときにしっかりと判断ができない、ということですね。

そういう人がK-popファンだ(カモ)と、このファイナンシャルアドバイザーは理解したようです。

まぁそうなんですが・・・。こんなバカ見たことない、みたいな

感じでした。

 

人ごとながら心配になりました。

K-popファン=お金の管理ができない人

のような認識になってきていますね。

行きすぎると危険です。

 

それではまた。