公認会計士の転職先 その他 | ヘッドハンターが伝授する会計士・税理士向け『転職成功の秘訣』

ヘッドハンターが伝授する会計士・税理士向け『転職成功の秘訣』

年間600人以上のビジネスマンに出会う”ヘッドハンティング”のプロが語る、転職ノウハウを伝授。特に20代30代の公認会計士、税理士として活躍している方、もしくは税・会計の資格を目指す方にはお役に立てると思います。

その他コンサルティングへの転職



戦略コンサルティングに転職する場合、その準備が付け焼刃では到底厳しく、能力、地頭、その他マーケティング力や構想力など監査法人の業務では触れにくいビジネスセンスを要求されますので、相当期間準備する必要があります。

大企業や外資向けのIT系コンサルティング会社でも英語とITに精通していると有利です。基幹システムを納入するために財務コンサルティングを行なうケースもあります。

IFRS支援に会計士を採用するコンサルティング会社が徐々に増える予想ができます。



監査法人から監査法人への転職


当然、最も経験スキルを活かせる転職ですが、中堅・中小監査法人の場合、上場企業の中でも中小を対象とし監査チームも少人数です。若く主査経験がある人材を求める傾向にあります。同列大手監査法人への転職は、今の市場環境ではポジションが少ないのですが、ビジネスレベルの英語力がある人材や、実力のあるマネージャークラスでは依然として採用のニーズはあるようです。




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