ファッションアドバイザーを目指して修行中のmihoです。
初めましての方右矢印自己紹介

身長:159センチ
骨格:ナチュラル
顔タイプ:クール

(ソフトエレガント寄り)
パーソナルカラー:オータム

 

ファッションテーマ:「洗練された、遊び心のある大人女子ラブ

 

 

Pick Item

 

 

 

今さらですが、、、パーソナルカラー診断をご存じですか?

 

私がパーソナルカラーを知ったのは10年くらい前ですかね。

 

その頃は、診断をしてくれるところがあまりなく、松坂屋上野店で受けました。

 

でも、今ではオンラインでセルフチェックもできるようになり便利になりましたよね。

 

パーソナルカラー診断を受けて、こんな色が似合うんだ!という発見がとてもおもしろかったです。

 

そして、洋服を見るときも、「今まで着たことないけど似合う色だ!」と思って、診断で選んでもらった色を手に取ることが増えました。

 

しかし、、、私の場合は、結局あまり着れないままでいます・・・

 

やはりコーデを組むのが難しいんですよね。

 

みなさんはどうですか?

 

パーソナルカラーをご自身の洋服選びやコスメ選びに活かせていますか?

 

 

パーソナルカラーとは?

パーソナルカラーとは生まれ持った肌の色や目の色、髪の色などと、調和する色のことです。

 

つまり自分をキレイに見せてくれる色。

 

パーソナルカラーは、「春」「夏」「秋」「冬」の4つのグループに分かれます。

 

「春」と「秋」は暖かみを感じるイエローベース。「夏」と「冬」は冷たさを感じるブルーベースです。

 

この4つのグループのうち、調和する色が多いグループがご自身のパーソナルカラーとなります。

 

特にメイク、ヘアカラーやトップスにパーソナルカラーを活かせると、顔色や肌の質感がアップして、若々しく見えます。

 

また、似合う色、似合わない色によって他人に与えるイメージもコントロールできます。

 

例えば、似合わない色を使えば、顔色が悪くなって元気がなさそうに見せることもできるし、きつそうな性格にだって見せることもできてしまうんです。

 

詳しく知りたい方は、こちらを下矢印

 

 

 

似合う色の服を集めてしまう

プロの診断を受けて、似合う色を知ってうれしくなったら、そういう色ばかりに目がいってしまうことってありませんか?

 

私はありました・・・

 

その結果、こういう色を集め始めたのです。

 

image

 

ですが、普段からあまり着たことがない色なので、ボトムスや他とのコーデを組みづらいのと、なんとなくしっくり来ない。。。

 

 

 

結局、朝着ては脱ぐ。

 

時間がなくて着ていっても、なんだか気分がイマイチ。

 

なんてことも。

 

今になって見ると、イマイチに陥る原因は、そもそも選ぶアイテムが自分に合ってない、組み合わせたアイテムとの相性がイマイチ、あるいは顔タイプが関係していたと思います。

 

う~ん、私自身のコーデ力も低いですね・・・反省。

 

もちろん、写真撮影や人前に出る際の、顔色をよく見せたいときにはとても有効なので、トップスに似合う色を持ってくるのはとってもオススメです!

 

 

まとめ 

パーソナルカラー診断が一般的になりつつあり、診断を受けたことがある方も多いのでは?

 

でも、それを日常で活かすのはちょっと難しい?

 

カラーアナリストの資格を取った私がが言うこと!?と思いますが・・・

 

いくら似合っていても、自分が表現したいイメージと離れているとチグハグな印象を与えかねません。

 

実はこういうのって、あるあるかなと。

 

似合う色を知ったけど、意外と着れない。

 

パーソナルカラーを知ることで、いざというときに役に立つし、特にメイクは似合う色に変えると本当に印象が変わります。

 

メイクに取り入れるのは本当にオススメです!

 

似合う色を知ったうえで、どんな場面でどのように活かすかが大事ですね!

 

パーソナルカラー診断にご興味がある方はぜひ、プロの診断を受けてみてください!

 

セルフ診断は得られない、実用的な情報が盛りだくさんです!

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。