今日はインドネシアから、孫たちが重いリュックにつめて

持ってきてくれたお土産を紹介します。

まずは、バナナ、通称「王様のバナナ」といいます。

酸味があって、熟するとたまらない甘みと酸味で

深い味わいがあります。

沖縄の「島バナナ」にも似ています。

 

ただ、違うことは原種に近い品種なので

未だにタネを持っていること。

こうして食べていくと1個から3個ほど

タネが見つかります。

 

味付けをしていない野菜クズは庭に還す我が家。

うまくいけば、発芽?

いえいえ、、、雪は降らなくとも冬が来ますから

そこは、期待薄。

 

そして、最近とみに注目されている

ココナッツシュガー

手作り!!!!!

親戚の方が、一番高価な作り方

ココナッツの花(蕾?)からの製法

作ったシュガー、バナナの皮に包まれて来日!

こうして切り分けられています。

お嫁ちゃんと分け合って、使う予定です。

 

ココナッツシュガーが、

作る部位で価値が変わるなんで初めて知りました。

市販価格を見ると、いいお値段。。。。

 

焼いたお芋も。

食べると、安納芋のような味わい。

シンプルに焼いてるだけでしたが

石焼き芋にすると、もっと美味しくいただけるでしょう。

インドネシアでは、品種改良していない

野菜など農作物が未だに多く、

天候異変などでも、丈夫で病気知らずな品種なので

改良しないのだろうとは娘の弁。

 

日本にやってきた品種の元になる野菜も多いはずです。

 

こんな強い野菜は力を持っているでしょうね。