人を羨む気持ち。
誰にでもあることです。
人を羨む感情をどう処理していいのか
分からない人がたくさんいます。
たくさんの方からご相談があります。
さて、人を羨む気持ちは
どこから来るのでしょう。
わたしのコンサルティングは、
必ず子どもの頃の自分に戻って
考えていただきます。
なぜなら、子どものころに
今のあなたの土台をつくったからです。
この土台を変えない限り、
いくらアドバイスしても、癒しても
何も変わりません。
一時解決したかのように思っても、
また同じような感情に振り回され始めます。
だから土台を変えていく必要があるのです。
土台を変えるって
なんだかとても大変そうですよね。
確かに今までの習慣を変えるのですから
簡単ではありません。
しかし、どうしてそれをしてしまうのか
ということが分かれば
気のつけようがあるというものです。
さて、
なぜ嫉妬がやめられないのか。
あなたには兄弟はいますか?
あなたが一番目に生まれたのなら、
下の子が生まれたときに、
何が起きたと思いますか?
もう覚えてもいない幼いころの思いです。
あなたは突然下の兄弟に
お母さんを取られたのです。
もちろん、大人になった今では
それが恨みだなんて
思っていない人が多いでしょう。
だけど、あなたが人に嫉妬してしまい、
その感情に振り回されて
仕事に集中できないのであれば、
それは大問題です。
きっと、あなたは同僚のことが
気になってばかりいるかもしれません。
出し抜かれなくない。
バカにされたくない。
上司に褒められているのを見ると
腹が立つ。
そんな思いは嫉妬からきているのかも
知れないですよ。
私たちは幼いころ、
親が他の兄弟にどう対応したかで
色々な思いを感じ、恨みを持ちました。
こどもはいつでも
「ずるい!!」
なのです。
あっちの方が大きい!
いっつも自分ばっかり!
この間は~だった!!
こんな調子ですよ(^_^;)
何か違うことが起きれば、
いつだってほかの兄弟の方が
特別扱いされているような
気がしていたのです。
「損した気分」!!
と怒っていたのです。
でもそれらはすべて勘違いです。
親はどの子も同じように愛しているし、
みんな同じように扱っているのです。
でも、小さい子は
全体を見ることが出来ません。
時間の流れもありません。
年齢の差という考慮もできません。
親はいろいろなことを含めて
平等に扱っていのです。
兄弟をほめたのなら、
褒められることをやったから。
ただそれだけの事なのに、
褒められなかった方は、
「自分よりもあっちの方が大事なんだ」
なんてことを普通に思って
親を恨むのです。
大勘違いです。
褒められたいのなら、努力しろ!!
というのが平等の扱いなのです。
このようにして、幼いころに
体験したことによって、
大人になっても同じパターンの感情に
揺れ動かされてしまうのです。
これは修正しない限り
決して変わることがありません。
普段は気にも留めていないことですが、
何か問題が起こると沸き起こる感情です。
心の修正をすると、
無駄な嫉妬心で人との関係を
悪くすることがなくなりますよ!
最後までお読みくださってありがとうございました。