小学校高学年~中学生の絵画 アトリエ遊 アドバンスクラス -20ページ目

小学校高学年~中学生の絵画 アトリエ遊 アドバンスクラス

アドバンスクラスは小学校高学年~中学生を対象とした、一歩上を志すクラスです。
デッサン・色彩・立体制作などを通して基礎の力を身につけ、「物事をあらゆる角度から見る目」を養います。

[アドバンス・クリエイティブクラス] の教室が追加されました!

7月より、緑橋教室では月曜日に開講いたしております。

 

 

 

緑橋教室

 大阪府大阪市東成区東中本2-1-12-205
TEL/FAX 06-6981-3346

大阪市営地下鉄 中央線「緑橋駅」下車、南へ徒歩5分

 

 

7月29日(月)には【デッサン・色彩コンクール】を開催します!

ふるってご参加ください!

 【デッサン・色彩コンクール】  

日時: ●コンクール      

2019年7月29日(月)
デッサン:13時~16時
色彩:16時30分~19時30分

●合評 
2019年8月上旬

場所アトリエ遊 緑橋教室

持ち物:デッサン用具・色彩用具一式

参加費:3000円

 

 

 

 

基本モチーフのデッサンを進めています。

 

姿勢や描き進め方をマスターして、色んなモチーフに取り組んでみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハンガリー舞曲」を聞いてイメージしたものを描きました。

 

宮原さん(高2)

遅刻しそうになって焦りを表現しました。

速さを表現するために、塗り方やタッチを工夫しています。

 

 

 

氏原さん(高1)

「悲愴」を聞いてイメージしたものを描きました。

悲愴は悲しげで寂しいイメージですが、

氏原さんおイメージしたものは、天使やふわりとした感じ白やペールトーンのイメージのものが浮かんだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関谷さん(中3)

「悲愴」を聞いてイメージして絵を描きました。

宮殿をイメージしたようです。

 

1点透視図法を使った構図で、迫力ある構図ですね。

曲を聞いて、このような場所をイメージをしたり、心の中にこんな風景が浮かぶのは、

普段の「視るもの(視たもの)」「体験したもの」から現れます。

素晴らしいことですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二葉ちゃん(小5)

 

自分の名前を使って、ロゴマークを作りました。
絵の具や筆など、絵が好きなことをアピールしたロゴです。

塗り方や配色で、質感や立体感も出ていますね。

 

 

筆のところに実際に筆も置いてみました。

 

佐藤さん(中3)

 

自分の名前を入れて、ロゴマークを作りました。

 

これは面白そうだ!と思う描き方や見せ方にどんどんチャレンジしていってくれています。

「絵画」=美術館や絵の具をモチーフにしてデザインし、魚眼レンズ風に仕上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東大阪市 永和教室 アドバンスクラス

 

岩崎さん(小6)

「メヌエット」を聞いてイメージしたことを形にしました。

 

曲を聞いて、穏やかな感じをイメージされたんですね。

色彩に温かみがあって、曲にマッチしていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近鉄八尾教室 アドバンスクラス・クリエイティブ基礎クラスの様子です。

 

今日から、新小学校6年生の仲間が加わり、教室内もにぎやかになってまいりました。

 

 

しかし、

さすが上級のクラスです。

スケッチ中は集中して取り組み、ひとつもしゃべりません。

 

 

難しいモチーフであっても、愚痴をこぼさずとにかく集中し、黙々と描いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんのスケッチです。

 

美鈴さん(新小5)

時間いっぱい使って、頑張って描ききりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

希咲さん(新小6)

モチーフの様子を目で追い、一つも逃さず描き上げました。

すごい。

 

 

 

 

 

 

二葉さん(新小6)

さくらの花びらのボリューム感が出ましたね。

モチーフの裏側まで意識していて、自然と立体感が出ています。

 

 

 

 

 

 

山口さん(新中1)

鉛筆のタッチが細いので、花びらの繊細さと柔らかさが出ていますね。

 

 

 

 

 

 

佐藤さん(新中3)

ぴったりと地面にガラスコップがついて、とても安定しており、

バランスよく構図が取れています。

 

 

 

 

 

 

仁井君(新中3)

枝とガラスコップの濃淡で、質感が出ています。

ガラスコップの色みもよくおさえていますね。

 

 

 

 

 

石原君(中3)

 

ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章 ベートーヴェン

 

を聴いて、感じたことを形にしました。

美しい海と夕暮れ時のイメージです。

 

 

波や景色の質感表現を試行錯誤し、描いています。