県立高流出 2千人分閲覧可能
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081113-00000188-jij-soci
神奈川県立高校に2006年度に通っていた全生徒11万人の個人情報が流出した問題で、同県教育委員会は13日記者会見し、うち約2000人分の名前や住所、銀行の口座番号などがインターネット上で閲覧可能な状態になっていると発表した。県教委は県警にも相談しデータの削除を模索する。情報が悪用された例は確認されていない。
情報流出は、個人が特定されないように加工されたデータがネットの掲示板に掲載されたことから9月に発覚したが、今回、2000人分の実名情報が入手可能な状態になっていることが新たに分かった。
これらの情報は、県立高校の授業料の口座振替に使うコンピューターシステムのデータで、システム開発にかかわった日本IBMの下請け会社の担当者のパソコンからファイル交換ソフトの「ウィニー」を通して流出、情報を入手した者が別のファイル交換ソフト「シェア」を介してネット上に掲載したとみられる。
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