ハイチュウにゴム手袋破片
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081113-00000569-san-soci
森永製菓(東京都港区)は13日、チューイングキャンディー「ハイチュウ」にゴム手袋の破片が混入していたと発表した。計91万個に混入した可能性があるという。同社は自主回収をしているが、多くが消費されているとみられ、回収可能な商品は27万個程度という。
【写真】「石油臭い…吐きだした」中国製インゲンはどうなった?
同社によると、ゴム片が混入した可能性があるのは、賞味期限が平成21年6月の12粒ハイチュウ・グレープとグリーンアップルの一部。7月28、29日に兵庫県の塚口工場で製造された商品という。混入したゴム片は小さく、食べても消化されず排泄(はいせつ)されるため、健康に直接影響はないという。
8月27日からこれまでに、消費者から同社に28件の苦情などがあり、調査をしたところ、ハイチュウの粒に平均約1センチ四方のゴム片が入っていたことが確認されたという。
同工場で、ハイチュウを製造中、釜にこびりついた原料のあめを、作業員がゴム手袋をしてヘラではがす作業の際に、手袋の一部がはがれて、混入したとみられる。
同社は、9月の段階で手袋のゴム混入が原因と分かっていたが、混入した商品数が少なかったため、公表を控えていた。しかし、10月末になっても混入が続いたため、公表した。
【関連記事】
・ ボルヴィック57万本を回収へ ペンキ臭が付着
・ 比内地鶏スープに異臭 秋田の業者が自主回収
・ 山形の食品会社、全国出荷のソーセージから基準超添加物
・ 【メラミン混入】マレーシア製の菓子から検出 大阪市
・ 好調内食を襲った不祥事 食肉加工大手4社 見えぬ下期