米大統領選、開票作業始まる | 誰でも出来るダイエット方法のあれこれ

米大統領選、開票作業始まる


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 【ワシントン=有元隆志】米大統領選は4日夕(日本時間5日午前)、東部諸州から順次投票が締め切られ、即日開票が始まった。米メディアの直前の世論調査では、黒人初の大統領を目指す民主党候補バラク・オバマ上院議員(47)が優位に立っている。3日までに期日前投票を済ませた人は2400万人を超えた。投票当日の4日も各地で朝から投票所に長い行列ができるなど、投票率は60%を上回り、過去最高になるとみられている。

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 共和党候補ジョン・マケイン上院議員(72)と副大統領候補のアラスカ州知事サラ・ペイリン氏(44)が逆転勝利すれば、第1期選出時最年長の大統領と、女性初の副大統領となる。

 開票が順調に進めば、4日夜(同5日昼)にも大勢が判明する見通し。

 オバマ氏は人種や党派を超えた「1つの米国」を訴え、黒人や若者を中心に支持を受けてきた。イラク戦争に当初から反対してきたことを強調し、戦争の早期終結を訴えた。金融危機に際しては、ブッシュ政権の8年間の経済政策を強く批判し、中間層向けの景気対策を打ち出した。

 海軍出身で上院議員としてもベテランのマケイン氏は、外交・安全保障問題に詳しい指導者を売り物としてきた。ただ、ブッシュ政権に対する米国民の不満や、金融危機のあおりを受けて厳しい選挙戦を強いられた。

 大統領選は全米50州と首都ワシントン(コロンビア特別区)に割り当てられた選挙人(総数538)の獲得総数で決まる。過半数270人を獲得した候補が当選する。

 ブッシュ大統領の2度の大統領選の選挙参謀を務めた政治評論家カール・ローブ氏は、オバマ氏が激戦州フロリダ、オハイオ、ペンシルベニアの3州に加え、バージニア州など共和党の伝統的に強い州でも勝利し、選挙人338人を獲得し、圧勝するとの見通しを示した。マケイン氏は地元アリゾナ州のほか、ノースカロライナ州、インディアナ州などで勝利するものの200人にとどまるとしている。

 当選者は第44代大統領として、来年1月20日に首都ワシントンで就任式に臨む。任期は2013年1月までの4年間となる。

 大統領選とともに議会選も行われた。民主党が引き続き上下両院で過半数を獲得するのは確実とみられている。

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