ですね。まあ初日に行って一番人気のなさそうな爺元就&妙玖のデッキケースもらってきただけです。
なんでこれを選んだかというと、中身のaimeシールが五龍姫だからです。しかも「めっ!」って書いてあるんですよ。
五龍姫好きとしてはたまらない一品ですね。
それなら五龍姫のデッキケースもらえよって思うかもしれませんが、「めっ!」のポイントは高いと思います。
いやあ、Ver1.2のカード情報がちらちら出てた時に思わず一目ぼれしましたからねえ。
今あらためて見るとそれほどでもないんですが、委員長キャラって可愛いですよね。
そんな私はまだ五龍姫引けてないです。あとR輝元と爆散焙烙と五龍姫だけなんですが……
あと引けてなかった
UC国司さんと
特にR佐田は当初からデッキをいろいろ組んでみたかったカードなのでわくわくしますね。
SR元就との相性はいまいち?だと思うので、三矢か何かが考えてみます。
あとは毛利バインダーともうひとつのデッキケースさえ手に入れば私は満足ですかねー。
毛利は競争率低めだと思うんでのんびりやっていきますか。
で、ほかにも、英主とか引けてないRをガンガン引けましたし、SRも3枚パックだったので、2枚目まで掘ってきました。まあSR明智とSR島津義久でした。記念すべき2枚目の島津SRですね。ちょうど英主も引けたのでデッキも組めなくない気がします。まあほかの人気カードのRをほとんどもってないのでスルーですかね。英主は8/8槍特技もちと個人的にすごく好みのスペックなのでデッキを組みたいところなんですが、島津限定だからなあ……上杉に欲しい。
明智はSSが欲しいので「明智光秀」の名前を見たときのドキドキ感がはんぱないですね。SRでがっかりするんですがw
全国は1セットだけやってきました。いつもの元就デッキで2勝1敗でした。
SR元就デッキ(焙烙もり)に負けたのがちょっと悔しかったです。
SR元就デッキ同士の戦いになると、ふつうの戦い方だとだめですねえ。
相手も統率低下使うので伏兵を後半までとってても意味がないのにぶち当ててから気づきました……。
代わりに大筒2発挙げてたんでそのリードも取り返せないで負けました。
元就同士だと伏兵は開幕にさっさとぶつけて総力戦を挑んだ方がよさそうですね。
UC乃美が入っているのなら、相手の元就が出てきた瞬間に攪乱権謀当てれば相手が元就発動を渋るかもしれないので有力かもしれません。
まあSR元就デッキにUC乃美入れる人そういないと思いますがw
さて、先日ようやくUC国司さんを引けたのでこの人についてちょっと語りたいと思います。
士気5はらって、+4で槍撃を当てたら兵力が回復(兵力100%から10発あてて青ゲージのところが全回復したので、1発あたり+2%?)で、7/7という凡庸スペックなので私からは「使えないカード」のレッテルを張られていました。
私は「使えないカード」は基本的にまったく使わないという主義だったんですが、この人がそれにも拘わらずまったく引けなかったので、今回ついにやってきてくれたので早速初心の章で計略をチェックしてみました。
まずその効果時間。
なんと20C以上もちます。今回なぜか長時間武力のあがる槍がいろんな家に追加されてる気がしましたが、毛利にもいたんですね。
士気5というのが少々いただけませんが、20Cなら+4の効果でも素武力が7であることを考えればそう悪くないでしょう。まあ追加効果がそれに比べてしょぼすぎるので(せめて槍が伸びればこの効果でも納得だったんですが、それじゃあ強すぎますねw)、今後の強化の可能性もあると思います。
そしてなにより城もちであること。毛利の城もちといえばあとはSR吉川とC熊谷さんだと思います。
槍でそこそこの統率もちで、敵陣でも粘り強く戦える計略という意味合いではマッチしているかもしれません。
この計略と特技・スペックを最大限に活かせる相手……そう、SR元就デッキに合うのではないか。
そう思いました。
SR元就デッキは序盤は相手に大筒でも城ダメージでもくれてやれという大器晩成型な戦い方がメインになるので、城もちであることは理にかなってます。
加えて、「槍撃をあてなければいけない」=乱戦してはいけないなのですが、SR元就の陣に相手を入れてやれば、味方や、それこそSR元就自身が壁となって槍撃だけ当てることもかなりやりやすくなるでしょう。
加えて、長時間陣である元就に、長時間武力があがる計略は相性がよいです。
元就の陣の中に限って言えば、+4(槍の鈴)+3(元就の陣)で武力14の槍兵が20C超うろうろすることになります。元就の陣を張った直後ぐらいの相手の攻めをいなすために使ったり、終盤の元就が城に張り付いてから護衛しながら槍撃を当てて回復する、なとさまざまな使い道が見えます。(相手に鬼小島がいると使えないですけど)
最大のネックは士気5であること。
元就の陣を張って、試合メイクをする上で、士気5は睨み駆けや大玉焙烙と並ぶ力が期待されますが、それらに比べて殲滅力という点では非常におとり、それらの計略を差し置いてまで使うべきなのかは疑問です。
まあ焙烙は威力が下がって、ぶつかりあい前に使っても大して戦果が得られなかったり、睨み駆けも相手の槍の数やスキル次第ではうまく機能しなかったりするので、乱戦するだけでも効果のある武力14が20Cという状況を作れるこのカードが地味だけどそれなりの効果を発揮するのではないでしょうか。
今後の強化で武力+5になったり回復量が目に見えてあがったりすることもあるかもしれませんし、効果時間が伸びれば元就との相性はさらにあがります。
というわけで元就使いのみなさんSR元就デッキに国司さんはいかがでしょうか。
……ただし。
2コストとして彼をやとうと、残りが1.5/1/1の五枚デッキか、1.5/2の4枚デッキかという形になると思います。
長時間武力があがり、粘り強いカードというコンセプトなので、できることなら騎馬との組み合わせが望ましいのですが、
前者であれば、1.5に騎馬を入れると焙烙が1枚も入らない。
後者であればどちらかに騎馬、どちらかに焙烙という形はできるが、元就に相性のよい妨害計略が(たぶん)入らない。という結果になったりします。UC乃美は元就に入れても微妙ですし。
私のデッキサンプルは、
前者の場合
SR元就/UC国司/UC吉川(騎馬)/R安国寺/C宍戸
騎馬に粘り強さに定評のある武力6騎馬を入れることで安定感アップのデッキです。1コス枠は割と自由です。
ただし焙烙が1枚もいない上に、UC吉川ではたとえ相手の統率が0であろうと連続突撃の形にもっていけないという不満点はあります。しかし元就の陣の中では計略を使えば武力も12?だと思うので粘り強さと武力の面ではそれなりの性能です。武力が保障されているのなら、R安国寺で相手の武力を下げてもいいですし。
後者の場合
SR元就/UC国司/R吉川(睨み駆け)/UC児玉
大玉焙烙・睨み駆けと、元就に相性のよい2枚を確保しつつ、UC国司という壁を最大限に活かす形だと思います。ただ全員計略がそれなりに使えるだけに、対応力が高いという言葉で飾り立てて、どれを使うか悩むなんてことにならないといいんですが。
まあUC国司安定で、その後に睨み駆けか大玉焙烙で相手を殲滅する、って展開が理想です。睨み駆けとしても、壁が元就と国司という強力な2枚になるのでよいですし。
ただ、このコンセプトだと、同じく士気5で強化槍のR穂井田さんに劣るのではないか……?という疑問と、
元就の統率低下陣と相性ばっちりな上に城もちでしかも槍で苦手な超絶騎馬対策にもなる計略もちというある意味パーフェクトな熊谷さん
を入れた方がいいんじゃないか?
という気持ちにもなります。
まあ即座に+4になれるってだけでも国司さんは穂井田さんよりも瞬発力がありますし、熊谷は壁としての性能は低いってのがあるのでそこは良し悪しですかねえ。
というわけでUC国司さんでした。
こんな感じで毛利武将を紹介していければなあなんて。
次回はR佐田さんを入れたデッキを考えたいと思います。
あ、鍋島入りデッキですか?
あのデッキ構成だとタッチアクションが鍋島だけ、というのはやっぱりきつく、天道外して騎馬を入れた方が圧倒的に強いのではないか……という結論に達しました。
ただ、この騎馬枠で迷ってます。SR誾千代以外の他家騎馬を試してみましたが、どうもしっくりきません。一番いいのは鍋島の計略で逃げられないのを狩っていける早駆けさんでしょうか。
混色にして騎馬をもってきたほうがよいのではないかと思い始めましたので、なにか新しい形ができたらお知らせしたいと思います。
あ、天道からの剣聖のコンボはすごく強かったです。殲滅してから張り付いてもまだチャージできますし。相手がうっかり守備に出てこようものなら鍋島で帰れなくしてやったりとか。
……まあ、その展開にもっていくまでが相当しんどかったんですが。