こころがへたった時 | こひめの気まぐれ日記

こひめの気まぐれ日記

猫の事、病の事、日々喜怒哀楽

何をするでもなく穏やかに日々を過ごしていても

心がざわついて消化し切れてない事柄が

自分に自問自答してくる。

 

最近ふと思い出した....

ことが....。うーん

 

昔々のこと

ある朝、幼稚園に向かう道でHちゃんという(隣の隣のお家の子)

幼馴染み男の子と二人で手をつないで歩いていました。

 

途中でゆきちゃんという女の子が私と手をつなぎたいと

だだをこね始め....。ゆきちゃんの母親がHちゃんの母親に

何か目配せし....。Hちゃんと私の手は引き裂かれ

Hちゃんとゆきちゃんの手をつながせたのでした。叫び

 

はい私はひとりぼっちで一番後ろで腕を

大きく振って歩いていたと..。笑

 

うっすらと覚えてますが

我が母親は事の起こりからずっと後ろで見ていたとのこと。

口を挟むことなく我が子はどうするのか見ていたとのこと。

 

後に小学校時代Hちゃんとゆきちゃんは私をいじめてきました。

(親のすることが子供にも連鎖を起こすと言うことですね。)

例えば

一生懸命編んだマフラーを取り上げられて腰に巻いて

ビュンビュン回して伸ばされたり

母に作って貰ったお手玉をドブに落とされたり

 

ゆきちゃんに対して好きとか嫌いとかの感情はなく

どうしてこんな事するのかが当時の私には解らずじまいで..。

 

今、幸せでいてくれたらいいなって願ってます。真顔

 

 

 
踊っておりまするぶー