こんにちは!aduです!
おすすめの育児本に出会いました
妊娠中の方、乳児を子育て中の方、必読だと思います!!!
この時期にこの本に出会えて本当によかった
なぜなら、赤ちゃんが子宮の中で気持ちよく過ごすために何ができるのか書いてあるからです
また、出産後、子育て中にきっと悩むであろう「赤ちゃんが泣き止まない」「母乳が出にくい」と言ったことの考えうる原因と、解決法も教えてくださってます
しかも!
その解決法も精神論なんかではありません。
母体や赤ちゃんのストレッチ、マッサージなど、かなり内容が実践的なのですここ重要!
例えば!
母体についてはこんな感じ。
猫背や腰がまるくなる格好はNG!(子宮のスペースが狭くなってしまう)
四つん這いで雑巾掛けをするとおっぱいの出がよくなる!(骨盤周辺や背中の筋肉が鍛えられる&血流がよくなる)
赤ちゃんの抱っこが下手な理由は手首のコリやひじのねじれにあった!(解消エクササイズを提案)
などなど。
出産後に赤ちゃんの成長を促すマッサージなどもたくさん載っています!
さらにさらに!
その実践も「妊娠中」「ねんねから首すわりまで」「首すわりからあんよまで」など時期別にまとめてあるので、いつ頃何を気をつければいいのかわかりやすい!
赤ちゃんの各マッサージやストレッチには「○ヶ月から」と書いてあります!
巻末には、"赤ちゃんの気になること"ごとに対応したべびぃケアがまとめられ、一覧表になっているし、読みながら「神本見つけた〜!!!!」と感動しました。笑
今回は図書館で借りたのですが、赤ちゃんの成長に合わせて何度も見直したい内容だったので、買うことにしました!
私が借りたのは古いのはバージョンですが、今は新版が出ているようです
あ、一応断っておきますが、決して、出版社の回し者ではありませんよ!笑
この本があれば、
「この時期にはこんな体の使い方ができて、この姿勢が自然なんだな。じゃあ、この格好は赤ちゃんにとって不快だから泣くのも仕方がない。気持ちのいい姿勢に変えてあげよう」
「そろそろ寝返りがうてるはずなのにできないのは、ここの筋肉をうまく使えてないからなんだね。じゃあ、このストレッチをしてサポートしよう」
という風に、理解して子育てできるかなと思うんです。
赤ちゃんにとってもいいことだし、親にとっても「なんで泣くの〜」とストレスいっぱいにならずに済むのかなと楽観的すぎ?
いつ、何をすればいいのか&その理由が明記されてる本って助かりますよね。
他にもこんな良い本が見つかればいいなと思います