こんにちは！aduです！
さっき、めちゃめちゃ嬉しいことがありました
何かというと・・・
ヒレカツが食べれたんです
つわり中の私としては、かなりの快挙
先週まで鶏肉、豚肉NG、肉の塊なんて想像すらしたくない
という感じだったのですが、
つわりが軽くなってきている証拠ですね！
あ〜、今日はいい日だ
話がそれましたが、２回目の妊婦健診。
２回目の診察は7w3dでした。
7週に入っているので、今回は心拍が聞こえるはずです。
逆に聞こえなければ、流産の可能性がぐっと高くなる。
前回のるんるん気分とは違い、緊張しながら産院に向かいました。
診察券を出すと、受付のお姉さんに言われました。
受付「では、お小水をとって、血圧と体重を測ってお待ちください」
お、お小水
!?!?
今となっては慣れましたが、かなり衝撃を受けました
もちろん、お小水＝尿とは知っていましたが、私の人生で"お小水"なんて、映画の中で訛りをからかわれた人が使ってたくらいだったので。笑
ん？お小水？体重と血圧？勝手にとるの？
よくわからなかったので、聞いてみました。
adu「えっと・・・、そこの椅子で待ってたらいいんですか？」
受付「はい、そうです」
・・・
・・・・
・・・・・
お小水etc.をとることなく中待合室に移動することになりました。
ですよね
はい、私の聞き方が悪かったです
あれれ？と思いながら中待合室に向かったら、次なる疑問が。
中待合室の入り口に、ある貼り紙がありました。
“中待合室に入る際には、スリッパに履き替えて、ロッカーに荷物を入れてください”
あれ？前回、そんなことしてない。。。
でも近くに聞ける人がいない。。。
結局、貼り紙を無視できずに、スリッパに履き替え、荷物をロッカーに入れて待つことにしました。
そして、診察です。
先生に「荷物はいいの？」と聞かれてしまいました。
なんやってん、あの貼り紙
いろいろツッコミどころ満載ですが、こうして診察が始まりました。笑
今回は院長先生でした
この病院には合計３人の産科医がいて、毎日２人の先生が出勤されています。
手が空いた方に呼ばれるので、どっちの先生になるのかはタイミング次第です。
今回はスムーズに内診台に乗り、問題なく経膣エコーが始まりました。
前回はただの白い円だった卵黄嚢が、なんか形になってる！！！
医師「ここが頭で、ここが心臓ですね。
うん、大丈夫。おめでとうございます。
心拍確認できましたよ。おひとりさまです」
心拍も聞かせてもらいました。
体の真ん中あたりに、かすかに見える小さくて白い部分。（写真ではわかりません
）
そこに先生がカーソルを合わせると、
バクバクバクバクバクバクバクバク
大人よりとても速い心拍でした。
でも、驚くほどしっかりと聞こえました。
この子は生きてるんだと実感した瞬間です。
内診台の上で嬉し涙を流しながら、先生にお礼を伝えたのを覚えています
そして、診察室で出産予定日が伝えられ、妊娠届けを書いていただきました。
診察後、受付で尿検査や血圧、体重について再確認し、笑
無事に提出して、妊婦健診終了です
今、振り返っていて思い出しましたが、
"おひとりさま"という表現も衝撃でした。
レストランひとりで入った時と同じ笑
双子だったらこの時点でもうわかるんだな〜と思った記憶があります。
そして、今回は「おめでとうございます」って言っていただけました
無駄に言葉が気になるたちなもので。笑
さて、無事に心拍が確認でき、
本格的に妊娠生活の始まりです