こんにちは!aduです。

 

少しの間ですが妊活してみて思ったこと。

それは「基礎体温は測るべき」ということでした。

 

本格的に妊娠を考えはじめたのは1年半ほど前。

排卵日を予測するアプリを使って、排卵日の前日、または当日にトライしていました。

 

タイミングだけ狙っていれば自然に妊娠すると思っていたのに、1年経っても妊娠する気配はなく、生理が来るたびに凹む日々。

「不妊に悩んだらまずは基礎体温!」というインターネットの情報を信じ、1年とすこし経ってようやくテルモの基礎体温計をゲットしました。(←遅い!)

 

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※毎日測りたい時間にアラームを設定できるし、体温がグラフになって残るので管理がラクでした!

 

そして、とうとう計測をスタートしました。

低温相と高温層がきれいに分かれてなくて不安になったり(0.3℃も差がない?!)

高温期が短いような気がしてホルモンの病気を調べてみたり(高温期が11日しかない…??)

しながら3ヶ月後、無事に授かることができました!

 

3ヶ月間、基礎体温を測って感じたのは、

・自分の体のサイクルや変化を知ることができて便利!

・アプリの排卵日=私の排卵日ではない

ということです。

 

一般的に、基礎体温は高温期と低温期の二層にわかれています。

私の基礎体温はこのグラフのようにきれいに二層にはなりませんでしたが、

本当に高温期から低温期に下がる日に生理が来て、低温期から高温期に変わる日に排卵していたようでした!

排卵日が正確だとわかったのは、高温期に変化した日に卵白のようなおりものがたくさん出たからです。(過去にそんな記事を読んだことがありました。)

私は2つの排卵日予測アプリ「ルナルナ(無料版)」と「Floフロー」を使っていたのですが、アプリの予測した排卵日は両方とも3月2日でした。

しかし、2月28日に高温期に移行したので(36.66℃→36.95℃)基礎体温を信じることに。

 

すると…

3月6日くらいからかな?いつもより早く乳腺が張り、

なんとなーく期待していたので、飲んでた薬をストップ。

週末のお酒は控えて過ごし、

生理予定日をすぎても基礎体温が下がらず、

とうとう妊娠が発覚しました!!

 

ここでお伝えしたいのは排卵日予測アプリと実際の排卵日が違ったということです。

ちなみに、アプリを批判するつもりは全くありません!

私の生理周期は30日前後。

だから、アプリは前回の生理開始日(2月17日)から次の生理開始日(3月17日)までのちょうど真ん中である15日目(3月2日)を排卵日としていたんです。

でも、実際に高温期に移行したのは前回の生理開始日から12日目(2月28日)。

きっと排卵日にも個人差があるということですね!

 

もし毎回、アプリよりも数日早く排卵していたのだとしたら、1年以上授からなかったのも当たり前。

 

もし、なかなか授からないなーと思っている方は、基礎体温を測ってみることをオススメします^^