この期に及んで、また不眠中。

 

そして胸が痛い。

 

 

これって、、、まさか!

 

 

いいえ肺炎

 

 

というわけで、今週からようやっとお世話になっている方にご挨拶です。

 

とは言え、休ませて貰えないため、

メールと電話を駆使しつつ、

来た人捕まえてご挨拶的な感じです。

 

お会いできなかった方は退職翌日に伺う予定ではあるものの、

ご挨拶に伺う程でもないのかな?でもメアド知らない・・とか、

絶対伺うぞ~!みたいな方が、

みはからったように次々いらっしゃる不思議!

 

今日は、入社する前から縁あって知り合いだった不動産会社の社長さんがフラッと「急ぎの書類よろ!」って持ってこられました。

 

 

最終日退社した足で挨拶に行こうと思っていた社長さんだったので、

「実は・・・」と。

「えーっ久しぶりに来ておいてなんだけどw、急なことで驚いた!」と。

 

 

そしたら上司が横から、

「でしょ!急に言ってくるんでこっちも驚いたんですよ!」

 

え・・・

 

3月末に退職するの12月の初めに言うのって急なのか・・・?

そこから2ヵ月保留にされたから短くなったんじゃ・・・!

 

まあええわ^q^

それよりもう高圧的なのやめて。精神崩壊するから。←重症

 

 

そして、その社長の書類が最後の案件になりそうっていう。

 

残り4日で仕上げるとかハイスピード過ぎるけど、

でも、私、

「社長の案件で締めたいんで、証明書はよ持って来てくださいね!」

 

そして社長も、

「お、おう!そら頑張らなあかんな!わかったぞ!」

 

もしこれで本当に最後になれたら、

今までのことももういいやってなれるくらい感無量です。

 

でもそうなれなくても、社長のこの対応だけで、

めちゃめちゃありがたい気持ちになりました。

 

 

 

そうして、送信した退職のご挨拶メールの返信も、

その日の内にチラチラお返事いただいていて、

 

急なメールで大変申し訳ないはずが、

そして退職のご挨拶の返信メール定型なんだろうけど、

 

でもね、

 

「来年度からいよいよ迅速に対応してくださる田中さん(私)へ案件を続々大量にお願いできると思っていたのに残念・・」とか、

 

「全国いろんな事務所でやってきたけど、田中さん(私)とが1番スムーズで丁寧でした。」とか、

 

「いつもどんな質問にも快く、そして迅速にご対応いただけて、心強い存在でしたのに・・・」とか・・・

 

みなさんそんなこと思っててくださったん・・・?うえーんゆうてや水くさい・・・←誰

 

っていう。

 

だいぶ泣けてしまいました。

 

 

こと退職話が出てからはずっと、

退職ハラスメント(便利な言葉ですね)で自己肯定感が激減して、

 

卑屈に考えるとか落ち込むとかは卒業したつもりだったけど、

「自分のやってきたこと、やっていること、やろうとしていることは、本当は勘違いじゃないんだろうか?」「私1人だけおかしいんじゃないんだろうか?」って方向で真っ剣に悩みましたw

 

私の常識が実はかなり非常識だった?!思い込み!?みたいな。

 

今でもそこまで自信ないけど。

そして評価欲しいちゃんなわけでもないんだけど。

 

でも、先のMYコンパスラボのメンバーの温かい言葉や、

社交辞令でもこういう「自分が努めて頑張ってきたこと」を正しく評価して貰える感覚って、

本当にありがたいなって。

 

 

すごい単純でごめんやけど、

 

めっちゃ元気になったチュー音譜

 

 

いやすごい咳してるけど(やばいやつな)、

心はめっちゃ軽やかです。

 

 

そして一晩明けて今日、

 

昨日頑張る言うてた社長は、どうやらその足でお客様の書類の手配に行かれたみたいで、

今朝1番で証明書揃えてくださいました。

 

「急いでくれて本当にありがとうな。急がせて申し訳ないけど、どうしても田中さんにしてほしいわ。」って。

 

 

そら元気んなるやろーっ笑い泣きひらめき電球