最近ヒネが、

嫌がりマンのハツに、

『手を繋いで道路を歩くこと』を修得させました。

 

 

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(保育園後の帰り道のため、服装はいろいろユルして。爆)

 

 

スゴーイ!!ぽかん←諦めてた人

 

 

 

繋がない!って全力で嫌がるハツに、

「ハツが手を繋いでくれない・・えーん

って落ち込んだときもあったのにね。

 

「今はそういう時期なだけ。パパともママとも嫌がるから困ってるんよー。でももう少ししたら今度は、"お姉ちゃんと手を繋がないと歩かない!"ってなるから。そうなったときいっぱい手を繋いであげてね♡」とか励ましてたんだけど、

 

 

なんとまぁめげずに新しい技をあみだしてた。

 

 

 

ハツの手を握るヒネの指をはがそうとするハツに、

 

 

 

 

「ハツ、おちついて。

 

 

 

 

なにその使い方新しいwww

 

 

 

 

「や!いーやーーっ!!」にかぶせるように、

 

 

 

 

ちついて。

 

優しく強引にとはこういうことかしら・・・

 

ヒネのときからいろんなイヤイヤ対策してきたけど、そのチョイスは思い浮かばなかったわw

 

 

 

しかもよ。

 

10秒ぐらいそのやりとり(「いやいや!」「おちついて!」)をすると、大人しくお姉ちゃんと手を繋いで歩き出すのポーン

 

 

すげええええええ!!!

 

 

毎回嫌がるけど、

毎回最後には手を繋いでるっていう。

 

ヒネのハツのお世話を見ていると、

「信じる力」って偉大だなと思います。

 

大人の「できない・わからない」って決めつけは、

ヒネには全く通用しませんからね。

 

修造とスパルタの間って感じです。笑

 

結果によってそれが「アメ」になることもあれば「ムチ」になることもあるけど、とにもかくにもヒネから育児を学ぶことが本当に多い。

 

ヒネにとっても、ハツのお世話で修得していることが多いんじゃないかしら。

 

 

「できない」ことの改善に目が向きがちな私とは反対に、

「できる」が大前提で諦めずに何度も声掛けするし、

できたときの喜び(褒め)ようも素晴らしい。

 

できなくても何度もチャレンジさせて、でもその内2人共飽きちゃって次の遊びが始まるから、「できないという結果」じゃなくて上手に「一旦保留」になるのね。

 

よっぽど素敵な育児をしていらっしゃるなと思います。

 

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♡仲良し姉妹♡

 

 

そして、ヒネにちゃんとそれができていない私が、

唯一、対ハツのことだけは、できていたというか、

ヒネが感じるマイナス要素を全てを「お姉ちゃんが好きだから」にかえて励ましたり感謝したりして育ててきた結果、

 

ヒネは他のことにはすぐ自信なくすし最初からあきらめる発言が目立つけど、

 

ハツのことになると全くめげないし前向きだし自信あり余る頼れるお姉ちゃんなんよね。

 

ハツの保育園の準備や、荷物持ちも、

言われてないのに自分が担当って決めてるし・・・スゴイワー

 

 

 

「あの子(ヒネ)は怒って育てる子じゃないよ」って、

バッチャ(母)に言われ続けてきたこと、実感・・・ぼちいさん おー

 

 

これについてはまた今度☆←