最近、思い通りにいかないイヤイヤヒネに、
ワタシ以上に憤りを感じている人を見つけました。
←パパ
『イヤイヤ期のアレコレ』的なものを、
ネットで引っ張り出してURL教えたはずなのに、
ヒネのやることなすことに、
「ダメ」
の連発。(;°皿°)
イヤイヤ目線でない頭ごなしな「ダメ」の連発に、
連発されてるヒネより聞いてるワタシが参ってくるw
まぁでもある意味、
ヒネの「イヤ!」に対する大人の「ダメ!」の理不尽さが客観視できて、
反面教師になってます。
ありがとうw
ホントにダメなときはダメなんですけども。
テーブルに乗ったりね。
危ないこととお行儀のよろしくないことは、
「あー」も「うー」もないんですけども。
でも、
「そこにじーじ(お絵描き)しちゃダメ!」とか、
「お茶(のオカワリ)はパジャマ着てから!」とか、
「(引き出しの物)出したらダメ!ないないして!」とか、
んー理屈は解るけど、
そこはまだ1歳半だからさ
って思えてくる。
じーじはここ(白い紙)でしよーって言えば解るし、
大体がボールペンを持たせてることがアウトやろw
どうせ嫌がって苦戦して最終的に時間が一緒なら、
お茶は自由に飲ませてあげた方が
大人しく飲みながら服着させてくれるんだよ~
引き出しの物はある程度したら気が済むから、
そしたら一緒にお片付けしたらいいじゃない。
みたいな。
自分の「めんどくさい」を、
「ダメ」で禁止してる気がして、
ちょっとイラっとしてきます。←
でも、そこでワタシが上記のようなアドバイスを、
例え優しい口調でしたとしても、
素直に聞いてくださる旦那様ではないので、笑
こちらも「頭ごなしダメ」をやめて、
そんな父子の様子を静かに静観&ヒネのフォローをしています。
でまぁ、ヒネ自身も、
ダメに対して頭ごなしに反抗するようになってきました。
「ダメの価値」が薄れてきた感じ。
なので、今まで本当にダメなこと以外は
「ダメ」って言わないよう努めてきたワタシも、
極力「ダメ」を使わず状況を説明する作戦を新たに決行。
「触ったらダメよ!」じゃなくて、
「あっちー(熱い)なるよ~」とか。
「開けたらダメよ!」じゃなくて、
「お手手バッチーンあいたー!ってなるよ~」とか。
していることをダメするより、
違うことに注意をそらしたり。
それがいいか悪いか効力あるかは知らんがw
イヤイヤ期関係なく、
なんでも否定されるのは、大人でもイヤなこと。
理屈が解らない分、1歳児はもっともっとイリイリするはず。
ママ同様、
パパもいろいろ感じながら試行錯誤育児して欲しいけど・・
もう少し静観してみます